リオ五輪パラリンピック メダリストパレード

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この番組のまとめ

この時間は、リオデジャネイロオリンピックとパラリンピックでメダルを獲得しまた解説はスポーツニュース部の佐藤記者です。 そして、パラリンピック日本代表選手団旗手、車いすテニス、女子シングルス銅メダル、上地結衣選手です。 今回は初めてオリンピック・パラリンピックと、出場した選手全員を代表して、メダリストがパレードをしますが、出場した選手、それぞれの感謝の気持ちを、きょう、よろしくお願いします。

東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーといたしまして、あすから都内区市町村を巡回するとともに、日本全国にお届けする予定になっています。 今、選手の話もありましたけれども、オリンピックとパラリンピックが今回、同時に行われることがポイントかなというふうに思います。 いやー、このあいさつのあとに、小池都知事よりオリンピック旗、そしてパラリンピック旗が、それの中に乗り込んでいます。

主将の吉田選手、そして桐生選手に、飯塚選手が、あっ、セルフィーといいますか、自撮りをしていますね。 体操の白井健三選手であったりとか、卓球の伊藤美誠選手、さらには競泳の池江璃花子選手など、4年後への活躍が、4年後の期待を抱かせる戦いを見せてくれました。 本当にそのとおりで、きょうのパレードにはメダリストが参加しますけれど、メダルをとっていない選手も、特におっしゃるとおり、若手の活躍というのは、目立卓球、錦織君、そして、羽根田さん。

パラリンピックの辻選手が旗を振っていましたね。 高橋選手、松友選手はバドミントそしてメダルだけで言いますと、2大会連続のメダルとなりました。 実際にですね、次はパラリンピックのハイライトを一緒に振り返っていきましょう。 上がってきた、上がってきこのパラリンピックの競技のレベルが、1964年に東京で開かれた第2回大会に参加して以降、夏の大会では初めてという、厳しい結果になりました。

木村選手は今大会、大活躍でした。 木村選手は、4つのメダルはとったけれど、金メダル1つが欲しかったと、悔しそうな表情もありましたけれど、次のパラリンピック、期待できますよね。 陸上の佐藤友祈選手は、銀メダルを2つ今大会、とりました。

白井選手は男子団体金メダルもそうですが、種目別の跳馬では新技を決めて銅メダルを獲得しました。 奥原選手といえば、準々決勝で同じ日本の山口茜選手と戦った試合が、白熱しました。 さらに石川佳純選手の姿も見えました。 きょうは、卓球は残念ながら、伊藤美誠選手は、このパレードに参加できなかったんですけど、石川佳純選手、そして福原選手が乗っています。 ああ、石川佳純選手です。 石川選手はシングルスでは悔しい思いを今回、抱えたと思うんですが、見事に団体で銅メダルを獲得しました。