先ほどまで、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのメダリストのパレードを中継でお伝えしていました。 4年後の東京オリンピックを見据えて、ボランティアの育成をはじめたきょうぎも。 きょうは東京オリンピック・パラリンピックのボランティアについてです。 リオデジャネイロオリンピックで、ボランティアを経験した新条正恵さんです。
ボランティアは、ボール拾いに、会場のアナウンス、選手に水を渡す手伝いなど、試合中もさまざまな仕事をこなします。 このあたりそうかなと思うんですけれども、この東京オリンピック・パラリンピックの前に、ボランティア経験を積んだほうがいいんですか?もちろんです。 やはりオリンピックはリハーサルができない、一発勝負ですので、やはりこの大イベントを成功させるために、ボランティアの経験を積んでおくということは、大変強みになります。
今度2020年、一方で、オリンピックの競技側ももうすでに2020年に向けて、セーリングのように、ボランティアの募集や育成を始めてるんですね。 今のように、これから、今からボランティア2020年に向けて、ボランティアの経験を積んでおくということは、大変大きな強みになると思います。 セーリングだけではなくて、多くのスポーツ大会では、初心者でもできるボランティアを募集しています。
東京・渋谷のNHK放送センターでは、9日、10日の2日間、スポーツイベント、Nスポ2016が開かれます。 スポーツクライミングや、スケートボードなど、東京オリンピックで追加される競技も体験できますよ。 東京・中央区の築地場外市場では、あすあさっての2日間、旬の食をたっぷり堪能できるイベント、築地場外市場秋まつり2016があります。 日本を代表する書道家の一人、紫舟さんの作品の展示会が、あすから3日間、東京・恵比寿で開かれます。