立川志らくの演芸図鑑「竹下景子、大木こだま・ひびき、瀧川鯉昇」

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この番組のまとめ

まずは癖になる大阪漫才大木こだま ひびきさんでございます。 せやけどね ダイヤモンドは高いな。 ダイヤモンドは高いわ。 気ぃ付いたらね 大阪府を出て隣の兵庫県まで行ってましたんや。 兵庫県? 隣まで?隣の兵庫県まで行ってパッと見たら 足がねもう身ぃ張って パンパンになって。 考えたらね大阪から兵庫県まで来てますねや。 兵庫県やがな~。 そこで あんた 記念写真撮る言うてね。 記念写真より 私 とにかくトイレ行かしてほしい。 記念撮影します言うてそこのデパートで使えるという商品券 10万円 使えますねん。

行ったら ここや トイレや思てパッと行ったらね表にね 黄色の看板で清掃中と書いてまんねん。 蛇含草という草お前 知らないかな。 苦しいからね ドタンバタンとのたうち回りながら谷間に下りていってあの蛇含草という草だあれを見つけて 一なめ 二なめペロペロッとやるとな人間が溶け始めるというんだ。 こんな でっかい腹をしていたウワバミ見るまに 腹が ツツツツツツっと元に収まるというまあ 人間を溶かす毒草なんだけれどもねまあ ウワバミにとっては これが胃薬という事になるのかな」。 あれがウワバミの胃薬… はぁ~。

お前 全部食べるって言ったんだからねお前に 全部 食べさせるよ。 一つでも取られちゃいけねえと思ったもんですからね今 無理やり本当は のんでたんですよ。 クチャ クチャ クチャ クチャ…。 「クチャ クチャ クチャ クチャ…」。 いや しかしね 昔から 人間は口の利きようが肝心だってお礼という訳じゃないんですけどちょっと 曲芸 芸当をご覧に入れますか。 ここ 今 鯉が昇っていきますからいいですか?チャカ チャン チャン チャン チャン。

「よっぽど決まりが悪いと見えまして隣の部屋 閉めきったまんま一人で バッタン バッタンやってましたけど…何ですか いいあんばいに 今うなり声が消えたとこなんですよ」。 これも あの… 一つ 舞台で西條八十さんの評伝劇といいますかそこで 私は 架空の役なんですが芸者の役をやる事になってですから 当然お三味線も弾くんですけれど全然 心得がなかったので半年ぐらい吉住流のお師匠さんに特訓をして頂いてで ちょっと シャンソンなんかを…。

そうそうあの 山田監督さんがね笠さんの 笠 智衆さんの例をひもといて本当にいい役者っていうのはあの 竹下景子さんのちょっとプライベートなところを少し いろいろとお伺いしたいと思うんですけども。 あとは あれですね最近 思うのはよく 空気のようなとかいいますけど日常生活の部分では もちろんそういう部分もあるんですがでも 例えば一つ ドラマを見た時に見ている部分が 全然違ったり違う感想を持ったりすると「えっ そういうふうに見る?」とかっていう。