今日の「うまいッ!」は奄美の海に浮かぶ鹿児島県 喜界島が舞台。 喜界島はなんと 日本一の産地なんです。 和食の達人も喜界島のごまに出会い料理の幅が 広がったといいます。 今日は 知られざる喜界島の ごまの魅力を「ごま」かす事なくお伝えいたしましょう!それ 言われちゃったか。 今回は 喜界島の白ごまという事でございますね 本日の主役は。 鹿児島県の喜界島の ごまは白ごまなんですね。
種まきから収穫までの間南村さんが 畑に入るのは雑草を取るための数回程度だといいますしかし! 収穫を迎えるとごまは 途端に手間がかかるようになります。 トントンとたたいて落としていきます大切な ごまを一粒も残さないんですそうなんです ごまの香りと味をどこまで引き出せるかは焙煎の腕前にかかっているんです今 ちょうどはじけ始めたので…部屋中に立ちこめるごまの香り!南村さんの 狙いどおりの出来に仕上がったようです!ちゃんと ほら 煎れてる。
ご紹介 ありましたように大変 いろんな手間がかかるという事で農家から見れば 敬遠されがちな作物なんですけれども喜界島の皆さんは 気象条件とかあるいは土の質とか。 付加価値の高い油を作りたいと考えていた時喜界島のごまと 出会いました当時 年間200キロだった生産量は今では 50トンを超えていますうわっ きれい!純度 100。 じつは これ 全部 島の女性たちが企画・販売しているんです普通の ごまドレッシングを作っても勝負できない。
ちなみに ドレッシングなんですけどロングセラーのお土産でこれまでに8万本 売れてるそうです。 あのカフェも雰囲気とかも 良くて皆さんも 市民の方々 町の方々も来られていてあのカフェを拠点に 地元食材をこれから発信していって観光客を より呼び込んでいこうというような 取り組みが。 栽培の過程で 間引かれて廃棄される ごまの葉と茎を使用していて栄養成分を分析するなど 今売り出し方を模索中だそうです。 何か レモングラスみたいな感じの雰囲気に見える。