ゲストは俳優の生瀬勝久さんです。 生瀬さんが演じていらっしゃるのがヒロイン・すみれのお父さん・坂東五十八。 繊維会社の社長です。 五十八というお父さんは生瀬さんから見てどういうお父さんですか?やっぱり昭和の初めからの話ですので戦前からの話ですので昭和を代表するような厳格な父親今とはずいぶん違うと思うので。 裕福なおうちというかこの方自体は、設定としては1代で繊維会社を大きくしていった方なので自分がやってきた信念とか結構きっちりと持っている方です。
みんながこうであるというのはなくてそれぞれの家族の決まりであったりそういうものがあると思うのでだから今、坂東家にとっては亡くなったはなさんお母さんの遺志を継いでいるということとどういう生き方をしていくのかというのを大切に思っているはなさんという方がいた。
北大路欣也さんとごいっしょしたことがあって映画でごいっしょしたんですけれどももちろん僕らは小さいときからスクリーンでありテレビであり出られていた方で僕も緊張して見ていたんですけれどもリハーサルからすごい長ぜりふをもちろん当たり前のことなんでしょうけれど1つもかまずに台本なんて周りになくそれまでとととととと5分ぐらいのそれは、もちろんお芝居でもそうなんですけどお話をさせていただいている中で今までどういうふうに何だろう…こんなバイトしていたんですとか高校時代、中学時代こういうことしていたんですとかそういう話を