私たちがお邪魔しているのは地震で大きな被害を受けた阿蘇神社の境内です。 拝む拝殿は先にありますが阿蘇神社は地元の方中心に九州の方に親しまれてきた神社なんですけれどもこの神社の復旧工事は11月1日からようやく始まるということです。 こちらは阿蘇神社の全景です。 文化財保護法の決まりにより復旧にかかる巨額な費用の95%は、国と県から補助される見込みです。 インターネットの動画を見るだけで阿蘇神社の支援ができる取り組みがあります。 この動画を再生するたび0.1円が阿蘇神社に寄付されますって書いてますね。
阿蘇神社に守られた阿蘇神社が犠牲になってくれたという思いはみんな持っていると思います。 将来、阿蘇神社にみこさんとして働こうかと思っていたやさきだったのでちょっと寂しいです。 戦後まもない、昭和24年阿蘇神社で結婚式を挙げたフサ子さんと夫の和彦さん。 地震をきっかけに自分の地元が結構大変なことに動画投稿サイトのYouTubeで阿蘇神社オフィシャルチャンネルと検索しますとページが出てきます。 私たちがいるのは阿蘇神社です。 ここを中心とした地域は熊本の観光地の中でも一大観光地です。
一方草千里にある飲食店です。 名物の馬串も販売し平常営業のように見えますが…。 営業に必要な水を得るため運んできた300リットル以上の水を大事に使って設備を清掃。 さっきVTRで紹介されていた時計屋さんだ。 おはようございますアンティークの香りというか耳を澄ますと時計の音がね。 蛍丸はどういう意味があるの?阿蘇神社で幻の刀となってしまった蛍丸から名前をいただいた復興支援サイダーです。 サイダーを飲むと再建に貢献できるの?1本300円で販売してそのうち100円が阿蘇神社の復興に寄付されることになっています。
これから冬になると標高が高い阿蘇では道が凍結することもあって文房具店を経営する岩永芳幸さん。 これまでも、観光客に向けたアイデア商品を岩永さんは今の苦境を乗り切るためにさらに新しい主力商品が必要だと考えました。 「40代独身」「文房具店店主」「文房具にちなんだ愛のポエムを詠む」など岩永さんにちなんだ設定が固まっていきます。