石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油は、来年4月の経営統合を目指していますが、出光の名誉会長を務める出光昭介氏をはじめとする創業家がこの統合計画に反対し、経営陣との対立が続いています。 出光の経営陣は、創業家の説得を時間をかけて続ける構えですが、創業家側は、経営陣との協議を持つことにも消極的な構えで、今後、経営統合が実現するかどうかは、不透明な情勢です。 世耕経済産業大臣は、東京電力に対し、徹底的な原因究明と、再発防止策の提出を求めました。
ちょっとこちら、見ていただきたいんですけども、今回トラブルが起きた所の近くにはですね、この新座変電所というのがあります。 この新座変電所からは、練馬変電所と豊島変電所にそれぞれ電気を供給するようなことになっているんですけれども、そしてそれぞれの変電所が、さらに下流に当たる変電所に電気を送ると、そのような構造になっています。 どうやったかといいますと、練馬変電所と豊島変電所、それぞれで、近くの変電所から電気を送ってもらうようにルートを切り替えたということなんですね。
豊洲市場の問題では、都の内部調査の報告書に誤りがあることが明らかになったことなどから、問題を専門に審議するため、自民、公明、民進などが提案した特別委員会の設置が全会一致で可決され、閉会中の継続審議を決めました。 岩手県の東北自動車道と、静岡県の新東名高速道路のそれぞれ一部の区間で来年度以降、試験的に最高速度が時速110キロに引き上げられることになりました。
警察庁は、来年度以降、最高速度を引き上げたうえで、あくまでも実験、試験的なものでして、これで直ちに全国の高速道路の制限速度、110になるということではない。 それよりも、この2つ目のところに関する議論というのは、相当されていまして、法定速度に対する違和感というのがあるということなんですよね。 それと、やはり事故が増える、そしてスピードが上がった状態で事故が起きますと、被害も大きくなるということもありますので、この法定速度を上げることには、慎重にしたほうがいいという意見も根強くあるということなんですよね。
この秋、大流行、テロンチを着こなすこつということで、テロンチって、ご存じですよね?松尾さん。 すみません、寺門さん、テロンチ、ご存じですよね?てろてろの生地のトレンチ。 うわっ、今見たテロンチのイメージと、さらにまたちょっと、上品ビビットなお色が出てますので、ぜひ勇気を振り絞って、こういうお色を合わせていただくと、若々しく見える。
この5年で、利用客が一番伸びている駅はどこでしょうか?開業で盛り上がった東京スカイツリー駅?それとも、再開発が進んでいる渋谷駅?答えは、今話題の豊洲市場のすぐ横。 秘密を探るべく、シブ5時取材班は早速、市場前駅へ。 そして今、問題となっている豊洲市場の関係者も、この駅を利用しています。 写真を見せてくれたのは、築地市場内で飲食店を経営する男性シブ5時取材班は、駅から離れ、不安がよぎる中、完成した新しい店舗をこの目で確認したいと訪れました。
そして、豊洲新市場のすぐ南の有明エリアには、2020東京オリンピック・パラリンピックの会場、バレーボールなどが行われる、有明アリーナなどが建設予定となっております。 経営統合を目指している石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油は、出光の創業家が今の計画での統合に反対していることを受けて、来年4月としていた経営統合の時期を、延期すると発表しました。
ホルマリンは、医療器具の洗浄に使われますが、患者は病院の内科部長が確認を怠ったのが原因だとして、きょう、弁護士を通じて、業務上過失傷害の疑いで、警察に告訴状を提出しました。