きのう、埼玉県新座市にある東京電力の地下の施設で起きた火災。 警察と消防は、昼過ぎから東京電力や経済産業省の担当者と共に、地下に入って検証を始めました。 火災はきのう午後、東京電力の地下の送電施設で起きました。 今回燃えたケーブルが設置されたのは３５年前のことで、東京電力は、ケーブルの交換時期について、きのうの会見で次のように話していました。
今回、経営統合に反対している創業家とは、佐三の息子で、出光の名誉会長を務める出光昭介氏と、その２人の息子です。 出光興産は、大家族主義という、社員の定年を設けないなど、独自の企業文化を掲げてきた歴史があり、昭介氏は反対の理由としとしています。 両社長は、統合時期をできるだけ早く、１年以内にはまとめたいという考えを強調しましたが、創業家側は、経営陣との協議を持つことにも消極的な構えで、今後、経営統合が実現するかどうかは、不透明な情勢です。
一方、ＴＰＰの国会承認を求める議案の審議入りを巡って、きょう午後、アメリカの有力紙は、大統領選挙の共和党のトランプ候補に、過去に体を触られたなどと証言する女性２人のインタビューを掲載。 一方、内部告発サイト、ウィキリークスは、民主党のクリントン候補の陣営が、私用メールの問題を巡る裁判で、司法省から情報提供を受けていたことを示しているとするメールなどを相次いで公開。