第81回日本オープンゴルフ選手権 第2日~埼玉県・狭山ゴルフクラブから中継

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この番組のまとめ

韓国のイ・キョンフン石川遼は、今日3つスコアを伸ばしました。 オーストラリアのアダム・スコットですが4つ、今日スコアを落としてしまいました。 アダム・スコットティーショットが右に曲がってセカンドショット。 13番のパー4アダム・スコット1オン狙いのホールですがキャリーでグリーンにいってそして転がって、向こう側の下っていきます。 3ホール終えて3つスコアを伸ばす展開のアダム・スコット。 アダム・スコットのティーショットが。 松山、セカンドショット2オン狙っていって届きました。

今週、松山選手バンカーショットはさえてます。 本人のリアクションを見ていますと、やはりほとんどミスショットのようなリアクションが多かったんですが大けがをしないようにセーフティーのところに打っていくという結果的には、それが行われていたのでそこが高いといいますか本当に安定しているゲームでした。 アダム・スコットは残念ながら今日は4つスコアを落とす展開で10オーバーでのフィニッシュになりました。

狙いが突き抜ける可能性があるので多少フェアウエーのセンター寄りも左サイドこの辺を狙っていきたいですね。 今日初めてバーディーのきた谷原がこの谷原と小平には羽川豊さんがついてくださっています。 この池田勇太には田中泰二郎さんがついてくださっています。 トップタイの韓国のイ・キョンフン。 現在18番をプレー中セカンドショット。 現在、韓国のイ・キョンフンが3アンダーでトップタイ。 現在トップタイです。 加瀬さん、カットラインが気になるところなんですね。

トップタイのイ・キョンフン。 18番のサードショット。 ロブショットバンカーショットのような感じで処理をしましたけど何よりも今のラインもですがそこに打ったセカンドショットもダメージもあるじゃないですか。 トップタイのイ・キョンフンパーパットでしたが打ち切れませんでした。 2アンダーは現在のところ単独2位です。 そして小平のパットとなります。 現在賞金ランキングトップの谷原。 現在トップは3アンダーの韓国のリュー・ヒョヌ。 カットラインは8オーバーです。

1つ、カットラインが注目というところで残りホールが少なくなってその辺りを気にしながらのラウンドが多くなっている選手もいるはずです。 加瀬さん、距離はありますけど谷原選手は結構チャンスはあるかもしれませんね。 さらに池田選手はダブルブレークになりそうな距離があっての複雑なラインを残しています。 主催の日本ゴルフ協会によりますと記録が残る1991年以降では初日としては大会最多のギャラリーの数となりました。 ラインも先ほど田中さんの言うようにダブルブレーク。

谷原選手打ちますが池田選手のマークに当たったんですね。 これが小平選手の打ち方なんですが下りが入っているので強くは打てないですね。 ディフェンディングチャンピオン小平。 次のホールフェアウエーに乗せたいですね。 池田選手も大体ここら辺のライからですね。 フェアウエー、谷原選手池田選手ほぼ同じポジションです。 最終予選を通過して本選に勝ち上がってきた貞方章男です。 まずは予選通過をこれがセカンド地点になりますがバンカーに入ったのが小平です。 フェアウエーをしっかりとらえました。 フェアウエーキープしました。

ティーショット左のラフで刻んできて一番入れてはいけないところですね。 これは本当にすばらしいショットですね。 ラフの状況もよかったとはいえフライヤーでもっと越えると逆目のラフですから勇気あるショットです。 池田、そして谷原とすばらしいショットが出ました。 本当にいいショットでしたね。 こういうコース結構、このゴルフ場はフェアウエーが狭くてなおかつフェアウエーがまっすぐではないんです。

ディフェンディングチャンピオン。 アゲンストの中のバンカーショットなのでもう少し根元にいってスピンだと思ったんですがちゃんとラインに乗せるという技術ですよね。 松山英樹はフェアウエーをとらえてセカンドショット2オンを狙っていきました。 ただアダム・スコットこのあと、田中さんボギーパットを失敗してダブルボギーになってしまいました。 この辺結果、3パットになってダブルボギーなんですが実際はラフに入るフラストレーションが出てしまったという感じですね。

ここまでの2ラウンドは自分ではかなり納得できるショットをほとんど打ててないと思うんですけどもそれでもこのスコアを作ってくるという本当に安定感がだいぶ高いところにありますね。 自分のプレーを振り返ると今日はある程度、かみ合ったんですか?それとも、まだまだなんですか?ショットがグリーンをなかなか、とらえなかったですしフェアウエーから打ちたいんですけどなかなかこういうセッティングだと打てないのでやっぱ厳しいなと思いますね。

石川選手と途中、何かフェアウエーで言葉をかけているようなシーンもあったんですけどもこれで、トップ30で最後の戦いまで進んできたシーズンからすぐに日本に戻ってこられてもう、アメリカのシーズンも始まっているわけですからね。 ラフからのセカンド奥にいいショットで乗せることができて7m、8mくらいの速いラインだったんですがいいパッティングで決めることができてそこから、いいリズムでやれました。

なかなか、やっぱりスコット選手でも苦しんでいたというか本当に真ん中に飛んだかなと思ったティーショットがラフに入ってそこから結構苦しんでいたのでそういうコースなんだろうなと思いましたし非常に怖いなというのは思いましたけど。 順位という意味でもあしたにつなげることはできたかなと思うのでやっぱり自分がいいプレーできればアンダーパーでプレーできるというのは思ってはいたんですけど今日は、それができたので大会初日、2日目とアダム・スコット松山英樹、石川遼が同じ組でプレーするということになった今大会です。