天皇陛下の生前退位などについて検討する、政府の有識者会議の初メンバーからは、会議の役割として、論点や課題を明確に国民に示し、国民と一緒に考えていく土俵作りが非常に重要だなどといった意見が、出されたということです。 この中には、日本国憲法における天皇の役割や、国事行為など公務の在り方、ご高齢になった場合の負担軽減策、さらに天皇の退位や、退位できるようにする場合、座長代理に就任した東京大学の御厨名誉教授は、次のように述べています。
東京オリンピック・パラリンピックの大会のコストを、全体として削減する必要性を説明し、競技会場の見直しの議論への弾みにしたい考えです。 過激派組織IS・イスラミックステートが、2年以上にわたって支配するイラク第2の都市モスルの奪還作戦で、イラク軍は初日だけで、モスル周辺の10以上の村を制圧したと成果を強調し、さらに進撃を続ける構えです。
アメリカと距離を置く一方で、ドゥテルテ大統領が急速に接近する姿勢を見せているのが中国です。 ドゥテルテ大統領としては、中国との関係を改善して、インフラ整備など経済支援を取り付けたい考えです。 ドゥテルテ大統領は、この問題について、譲歩しない考えを強調する一方、中国との決定的な対立は避けたいとして、突っ込んだ議論には消極的な姿勢を示しています。
ことし12月に、プーチン大統領が訪日することが決まり、北方領土問題を含む平和条約交渉の進展が期待されています。 ここで河田さんは、仲間と共に、領土問題の議論を深めたい日本に対し、北方領土で生まれ育ち、ふるさととなっているロシア人が増える中で、そこに日本人の営みがあったことだけでも、伝えなければいけないと思っているのです。 北方領土交渉が進まない中で、元島民の皆さん、ビザなし交流を続けることで、参加を続けることで、それぞれ、ふるさとへの思いを強くしたり、あるいは島の将来について、考えたりしてきたわけですね。
クライマックスシリーズで、プロ野球最速の165キロを連発しましたけれども、その余波が広がっているんです。 田中広輔選手は、クライマックスシリーズで、12打数10安打と打ちまくり、打率は脅威の8割超え。 日本ハムも今週土曜日22日から始まる日本シリーズに向けて、フットパス、阿部さん知ってますか?足でパスするって、サッカー用語かと思いましたけどね。 このフットパスのだいご味、私、体験してきました。 ですが、きょう紹介するのは、こちら、その道、フットパスです。