今日は、高知の四万十川のほとりで造られる全国的にも珍しいこちら栗焼酎、満喫していきます。 ここ四万十川の流域では栗の生産が盛んです。 この栗焼酎が造られているのはこんなところなんです。 すぐ近くには四万十川が流れています。 その清流を育む水を使って栗焼酎が造られています。 高木さん、高知県には栗焼酎を造る酒蔵4つあるんですがここは、その中でも最も古く31年前から生産を始めています。 そして、この栗を使った栗焼酎おいしく造るうえでのポイントまず1つ。
この栗焼酎とっても貴重なものでさっき言った10トンの貯蔵タンクの中で3分の1しか栗焼酎として製品にならないんですよ。 それも四万十?四万十尽くし。 焼酎銀行です。 これ、普通じゃ買えない栗焼酎で使っている栗の量が1.5倍。 実際に今、現在640人ぐらい1200本ぐらい、これまでに焼酎銀行、してきたそうですが銀行、お金を預けるとき預金などといいますがここは焼酎、栗焼酎なので預貯酎と表現しているということなんです。 その銀行ならではの特典といったらやっぱりこれを焼酎銀行に預けます。
ちなみに、相当、栗焼酎を飲まれる方ですか?はい、飲んでます。 栗焼酎に合う料理を作ってきてもらいました。 これと合うのはどんな飲み方が合いますか栗焼酎。 栗焼酎はロックが一番合いまして。 アユの香りと栗焼酎の甘みがアユも?アユも昨日、食べました。 こんな美人がアユを食べながら栗焼酎をやっているんですよ。 ですが、この山ではカツオがとれないからシイタケで代用してタタキを作って食べているんですって。 これ、どんな栗焼酎と合いますか。 いろんな楽しみ方があるんですよね、栗焼酎。