クローズアップ現代+「“平成落語ブーム”とかけて 若者と解く その心は!?」

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この番組のまとめ

行ってみよう!今、こうした落語のイベントは東京周辺だけでなんと月1000件。 江戸時代以来の落語ブームともいわれているんです。 一之輔さんは師匠たちの古典落語をノートに書き起こしそこに現代的なのりを大胆に加えていきます。 若手の人気に、長年落語界を引っ張ってきた、あの大御所も。 落語ブームが高まる中イベントや寄席で目立つのは20代から30代の若者の姿です。 去年から落語にはまったという田谷慶子さん。 落研・落語研究会にもいらしたそうですけれども。

その落語家はなし家さんの数も江戸時代以降落語人気に引かれて落語家を志す若者も増えているんですが観光ガイドやエンジニアなど全く違う世界から転身してくる方も多いそうですね。 立川談志さんのことばですけどもやっぱり、業を肯定するという自分は生きてるという業を肯定していくのが、落語の一番重要なところだと思うんですね。

主催は、真打ち一歩手前の若手落語家たち11人で結成するユニット、「成金」です。 ファンからは、自分の好きな落語家と間近で触れ合ったりいろいろな話ができたりすると評判です。 落語も、いわゆる古典落語っていって古典芸能っていうんじゃなくてそうじゃなくていいんだよっていう若い、はなし家さんたちがどんどん増えてきた。 それで、そのまま落語家になるやつ、いません?何人かいるんですけどね。 さださんはもう50年来落語ファンでいらっしゃいますけども、このブーム一過性のものにならない?ならないでしょうねここまで来たらね。