MHK大河ドラマ「秀吉」ポスター完成披露式典にようこそおいでくださいました。 主演・浅利陽介。 大河ドラマ40年間見ていますが浅利さんは本当によく出演されていますね。 何年かあとの大河ドラマの秀吉役浅利陽介さんが演じられるのを期待していますということです。 頑張れ、浅利陽介さんということです。 今後の大河ドラマ小早川秀秋が出てくるときは浅利さんで見てみたいということです。 ぜひぜひ次回は大河ドラマ主演秀吉役ということでお迎えする日を楽しみにしています。
ここから見える景色最高だと思いますよ。 海の近くの湖に海水が入るようになったのは江戸時代。 長い時間をかけて現在の環境になった三方五湖。 3代にわたって三方湖で漁を続けている増井増一さんです。 どのタイミングの三方湖がいちばん好きですか?何これ、何これ?これ、しばですやん。 物陰に隠れるえびの性質を利用した仕掛けです。 増井さんのおすすめは甘露煮です。 入るんですか?細長い場所を好むうなぎの性質を利用した竹筒漁です。 江戸時代から行われている伝統的な漁法です。
三方湖のうなぎは脂が乗っていて身がぷりぷりだといわれています。 これが天然のうなぎってことなんですか?三方湖のすぐ下流に位置する水月湖です。 取り出したパイプを2つに割ってみると出てきたのは、鮮やかなしま模様の地層・年縞です。 春、湖の底に積もるのは大量に発生したプランクトンの死骸です。 水月湖には流れがほとんどないので乱れることなく交互に積もり続けます。 ことし、世界中の歴史的資料の年代を鳥だ、何だろあれ、トビかな?結構、勇壮だから。 本当に小屋ですね。
自分でもやってて俺ワイルドだな、みたいな。 ワイルド、ワイルド。 最後に訪ねた湖は日本海と直接つながる日向湖です。 祝部と書いてね、これで日向では「ほうり」と読むんです。 でも、すみません、その祝部って何ですか?祝部いうのは、この1年間氏神様のお世話をする役っていうことで、1年間ね。 その刀は、今の宮崎県日向の国の神様の化身でした。 神様は、湖を見下ろす丘の中腹に神社を造ってまつればことし祝部となった森下一郎さんです。 祝部の仕事には欠かせないという大切なものを見せてもらいました。