きょう午後2時過ぎ、鳥取県中部を震源とする、マグニチュード6.6の地震があり、鳥取県内で震度6弱の激しい揺れを観測しました。 気象庁は、鳥取県中部では活発な地震活動が続いているとして、揺れが強かった地域では、周囲の状況を確認して、危険な場所から離れるなど、身の安全を図るとともに、今後1週間程度は、最大震度6弱程度の地震に十分注意してほしいと呼びかけています。 ではかわって、鳥取県湯梨浜町役場から中継です。
このことから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、今回と同程度の最大震度6弱程度の地震に注意していただきたいと地震活動に十分注意していただきたいと思います。 原子力規制庁によりますと、今回の地震で、震度3の揺れを観測した、愛媛県伊方町にある四国電力の伊方原子力発電所は、は運転を停止していて、地震による異常はないということです。
また国土交通省が災害対策本部を設置して、被害の状況を集約するとともに、職員の派遣など、午後2時過ぎ。 地震が発生した関係により、この電車、ただ今緊急停止を行いました。 新幹線は京都駅を出発してすぐ地震が起きて、トンネルの中で緊急停止したということです。 それでは今回の地震について、インターネット上にはどんな情報合宿で訪れていたんでしょうか、そうですね、NHKではこの方とやり取りをすることができました。
これ、過去の鳥取県での大きな地震なんですが、例えば昭和18年には、マグニチュード7.2の鳥取地震というのがあって、このときには1000人以上の方が亡くなっていますね。 それから平成12年にもマグニチュード7.3の鳥取西部地震というのがありまして、このときも多くのけが人が出ました。 それから先ほど、鳥取の地震をご紹介しましたけれども、昭和18年のこちらの地震ですね、マグニチュード7.2の地震が起きた、その半年前には、実はちょっと離れた場所で、マグニチュード6クラスの地震というのが2回起きていると。
鳥取県内では、倉吉市と湯梨浜町、北栄町で震度6弱を観測しました。 東京臨海部にある海の森水上競技場は、恒久的な施設として整備すて、観客席など、仮設の設備のための費用が加わります。 残る1つは、宮城県登米市にある長沼ボート場で、宮城県の試算として、整備費用は150億円から200億円としています。 東京オリンピックでは、平和と被災地との連帯という2つのメッセージを出したいと思いますと説明すると、天皇陛下は、被災地のことを考えてくれていることに感謝します。
TPP・環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と、関連法案を審議している衆議院の特別委員会では、きょう午前9時過ぎから参考人質疑が行われましたが、民進党と共産党は、しました。 このあと、おとといの特別委員会で民進党などが退席したあとで議決された、来週24日の地方公聴会の開催について、佐藤衆議院議院運営委員長は、24日の開催を取り下げて、26日に開催するよう協議してもらいたいと、与野党双方に要請しました。
ではかわって鳥取県倉吉市役所から中継です。 きょう午後2時7分ごろ、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測しました。 震度5弱の揺れを鳥取県琴浦町と日吉津村、それに島根県隠岐の島町で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は鳥取県中部で、震源の深さはまた今回、こういう大きな地震が発生したということで、今後もまだ地震活動が考えられます。 今後1週間程度は、最大震度6弱程度の地震にも注意していただいて、身の安全を図っていただきたいと思います。
同じく震度6弱の揺れを観測した、鳥取県北栄町によりますと、町内の老人福祉施設で、かっていないということです。 きょう午後、震度6弱の揺れを観測した鳥取県湯梨浜町には、濱本カメラマンがいます。 この地震で、震度4を鳥取県中部、震度3を鳥取県東部、鳥取県西部で観測しました。 震源地は鳥取県中部、震源の深さは10キロメートル、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。 気象庁の観測によりますと、震源地は鳥取県中部で、震源の深さは11キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されています。