特報首都圏「首都圏も熱い!カープ人気の秘密」

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この番組のまとめ

広島マツダスタジアム大変盛り上がっています。 ここ数年、首都圏でカープファンが増え続けています。 首都圏にある東京ドーム横浜スタジアム、そして神宮球場での対カープ戦の平均観客動員数ですね。 そしてリーグ優勝を果たしたことし、首都圏カープファンの盛り上がりは最高潮に達しています。 カープファンが、野球の新たな楽しみ方をしていることはデータでも明らかになっています。 ファンの心理や行動を調査した明治大学の水野誠教授です。 高千穂大学経済学部教授で、顧客の観点からカープファンについて発言する、川名和美さんです。

片岡さん、どうですか?赤っていうのは、何か、こう、女性を引きつけるものってあるんですか?だって普通、マツダスタジアムだった場合、ホームは白じゃないですか、ユニホームが。 東京ドームも神宮球場も、東京のど真ん中といっていいと思いますし、横浜、西武、そして千葉ロッテマリーンズもありますけれども、どうご覧になりますか?やっぱり会社帰りに行ける距離にあるっていうね、どの球場も、大体駅から5分か10分ぐらいで行けるような所ですし、あとは土日にファミリーで、もう3人、4人、わってきているんですか?だいぶですね。

どんな時間?もともとカープの4番だった新井選手はフリーエージェントで阪神に移籍。 河本さんが広島に見に行った試合でも、新井選手は活躍。 特にカープの場合は、私、もともと中小企業の経営を専門にしているんですけれども、やはりお金で、どこかで有名な人を買ってくるっていうのはなかなかできない、限られた経営資源の中で、どうやって最高のパフォーマンスを上げるかっていうことをやってるわけですから。

黒田投手ですよね。 黒田投手から学ぶことって、大きいんじゃないかなと思います。 でも実際に、黒田投手も、やっぱり日本シリーズ出場を決めるときにも、開幕から、ショートムービーを作って、それをロッカーで選手全員で見て、ヤンキースでやられていたことをやったらしいんですけれども、それで選手みんなの気持ちを鼓舞させて挑んだって。