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この番組のまとめ

鳥取県内で震度6弱を観測した地震。 先ほど午後8時50分ごろにも、鳥取県で震度3の揺れを観測する地震がありました。 震度3を観測したのは、鳥取県の倉吉市で、このほか震度2や1の揺れを、鳥取県と岡山県で観測しました。 震度6弱を観測した鳥取県倉吉市に伊藤リポーター。 今回、倉吉市は震度6弱を観測したわけですけれども、ご覧のように、こちらの建物の壁がすべて落ちまして、このような状況になっています。

気象庁によりますと、鳥取県中部では、その後、地震が相次いでいて、午後8時半までには、最大震度1以上の地震が60回を超え、このうち最大震度4の地震は5回、最大震度3の地震は10回に上っています。 平成12年10月に発生した、マグニチュード7.3の鳥取県西部地震。 この辺りで起きた大きな地震なんですけれども、昭和18年には鳥取地震、それから平成12年には、ら、今後、同じ規模の地震、もしくはさらに規模の大きな地震が起きるおそれがあるという指摘をしているんですね。

お伝えしていますように、地震がの南スーダンで、政府軍と反政府勢力による武力衝突が続いています。 その反政府勢力の指導者が、豊富な石油資源の利権などを巡って、最大部族出身のキール大統領派と、2番目の部族出身のマシャール副大統領派が武力衝突。 国外に脱出した反政府勢力の指導者、マシャール前副大統領が、NHKの単独インタビューに応じました。 その南スーダンで、日本の自衛隊は5年前から国連のPKO・平和維持活動に参加しています。

TPPの議案などを審議する衆議院の特別委員会は、午後、理事会開き、来週24日に予定されていた地方公聴会を、26日に開くことで、与野党が合意しました。 ことしに入って、全国の主な都市だけで、少なくとも137件の爆破予告があったことが、NHKの取材で分かりました。 爆破予告のあった空港では、警察官らが朝早くから、爆発物がないか、警戒に当たっています。 爆破予告とは無関係で、名前を勝手に使われていました。 取材をしたこの日も、唐澤弁護士の名前で爆破予告があったと警察から連絡がありました。

ダークウェブを通じて爆破予告のメールを送ると、発信したパソコンを特定することが困難になります。 またドゥテルテ大統領が進めるフィリピンの麻薬対策を中国が支持し、支援することなど、政治・経済・社会をはじめ、幅広い分野での両国の協力拡大が盛り込まれています。 アメリカ国務省の報道官は懸念を示し、今週末にフィリピンを訪れるラッセル国務次官補が、発言の真意について直接、説明を求める考えを示しました。

昨夜、北九州市八幡西区にある産業医科大学病院で、患者に点滴を付けたときには異常がなかったと話しているということです。 九州は広い範囲で雨となり、朝には九州南部に活発な雨雲がかかりそうです。 このあと日中、九州南部では、非常に激しい雨が降るおそれがあります。 田中投手は、終盤を迎えた秋のリーグ戦に向け、きょうはピッチング練習に取り組みました。 田中投手に手渡されたのは、工藤監督直筆のメッセージが書かれた、交渉権確定のくじです。