ことしも熱いぞJリーグチャンピオンシップ。 きょうの相手はJ1残留を懸けるアルビレックス新潟。 浦和レッズはきょう勝てば第2ステージ優勝の可能性があります。 きょう優勝を決めるか首位浦和レッズ。 新潟市のデンカビッグスワンスタジアム。 前節が終わった時点で浦和と川崎と鹿島の3チームによってチャンピオンシップが行われるということに現時点ではなっています。 アルビレックス新潟は年間14位。
きょうは青木がスターティングメンバーは初めてです。 初めての先発の青木これまでの歴史を振り返ってみてもレッズは終盤失速することがありました。 浦和はすでにチャンピオンシップ出場は決めています。 きょうのスターティングメンバーです。 レッズは4連勝、そしてJリーグカップでも優勝を果たしました。 新しく片渕浩一郎監督になりました、アルビレックス新潟。 前線にラファエル シルバと成岡がいるという布陣です。 片渕浩一郎監督です。 とにかく前からディフェンスをしようと言うことを徹底してきた3週間の中断期間中の新潟。
早い時間帯に興梠のゴールで先制浦和。 最後のフィニッシュというところがうまくいきません、新潟。 立ち上がり前半7分、興梠のゴールがありました浦和レッズ。 最終ライン3バックの森脇がするするっと上がってきて最後フィニッシュまでいきました。 そして2位の神戸、3位の川崎がきょう引き分け以下ならば浦和レッズのきょうを示していたんですが主審の山本雄大さんはゴールキックを指示しました。 ペトロヴィッチ監督です。 ペトロヴィッチ監督もやっとタイトル取れましたから気分がいいでしょうね。
前でボールを奪ってそこからチャンスを作り出したアルビレックス新潟。 ここまでのアルビレックスの戦い方を見ていますと年間14位に沈んでいるチームと先ほどゴールに近いところで左足でクロスを上げました加藤スパイクを履き替えてピッチに戻りました。 今シーズン、スターティングメンバーを外れたのはこれが2試合目ということになります。 第2ステージはすべて柏木がスターティングメンバーでした。 ある程度サイドからの攻撃が、ストロングポイントですけどやはり中盤で真ん中で相手を引き付けるというプレーも必要になってきますよね。
浦和のペトロヴィッチ監督のこの時間の指示ですがボールを持っているとき逆サイドの選手がもっとボールに絡んでこいと言っています。 きょうは柏木のポジションには16番の青木今シーズン初めてスターティングメンバーに起用されました。 中に入ってシュート最後は成岡のシュートこれも奪ってからのフィニッシュレオ シルバが奪いました。 15分に追いついた新潟ラファエル シルバ。 新潟のほうが切り替えも早いですし前への推進力というのが浦和と比べるとスピードがありますね。
新潟は1点目は、ミスからボールを奪ってラファエル シルバの得点前半終了しました。 興梠のゴールで浦和先制、そしてラファエル シルバのゴールで追いついた新潟1対1同点です。 安倍総理大臣は、東京・新宿駅前で、病気などで親を亡くした子どもたちを支援している、あしなが学生募金に協力して募金を行い、活動に参加している学生たちを、激励しました。 Jリーグ年間王者を決めるチャンピオンシップ。 Jリーグ第2ステージの戦いそして、その先にあるチャンピオンシップをお楽しみに。
年間勝ち点で3位以上浦和レッズ、川崎フロンターレ3位、川崎は勝ち点28です。 この3チームはすでにチャンピオンシップ出場を決めています。 このチームも3位以内に入ることができればチャンピオンシップ出場ということになります。 現時点での想定ですがこのままいけば、浦和、川崎、鹿島この3チームによるチャンピオンシップということになります。 ただ年間勝ち点3位以内あるいは第2ステージで優勝することができればこの3チーム以外にもチャンピオンシップ出場の権利は発生するということになります。
先月の終わりに新潟の指揮を執ることになった片渕浩一郎新監督です新監督になって2試合目。 ラファエル シルバに通る一気に前にという攻撃の新潟。 壁の中に入っていってラファエル シルバの側頭部にボールが当たりました。 ボールデッドになりませんと選手交代をすることができません。 新潟は1人目の選手交代。 スピードがありますし前でラファエル シルバと並んで出てくると相手は脅威ですね。 新潟はラファエル シルバ1人残してその後ろに4人最終ラインに5人守っているときには5ー4ー1の形になっています。
浦和が3人目の交代李忠成が準備しています。 ラファエル シルバのスピード遠藤を振り切るゴールがありま阿部からのパス。 阿部が蹴るという形は練習ではほとんどありませんが李忠成のポジションがオフサイドでした。 そのラファエル シルバに代わって野津田です。 ベンチは喜んでいますけどオフサイドフラッグが上がっています。 先ほどオフサイドラインぎりぎりきょう勝ち点1で終わると年間1位の座を奪われるという可能性も出てきます。
まだ後半シュートがない新潟です。 新潟は3人目、長身の指宿が準備をしています。 チャレンジ、カバーというところが徹底されているきょうの新潟です。 1m95cm3枚のカードを切り終わっている両チーム後半まだシュートがない新潟川崎が1点取りました。 勝ち越してアディショナルタイムに入っている。 アディショナルタイム3分台に入りました。 アディショナルタイム4分台に入っている。 アディショナルタイムは4分30時計が止まりました。 アルビレックス新潟ホームで勝ち点3を取ることができませんでした。