あさイチ「レジェンドキッチン ロブション」

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この番組のまとめ

そんな伝説のシェフが、いよいよこの「あさイチ」に登場します!ジョエル・ロブションさんです。 言ってみればじゃがいものピュレはロブションさんがこの料理を考案したのは35年ほど前なんですが実はフランス料理界に衝撃を与える一品だったんです。 そんなことはしていなかったんですけれど世界中から皆さんが私のレストランにこのピュレを召し上がりに来てくださってお肉を食べたあとデザートを食べたあとこれをくださいと言ってくれるんです。

私と前からずっと一緒にやっているエリックです。 料理は、お得意ですか。 エリックさんが、1人いてくれれば。 最初にバター、次に牛乳がディテールです。 エリックはひいひい言ってますから少しずつ入れてあげましょう、頑張って頑張って。 頑張れ!エリックさん。 の秘密は日本製の裏ごし器にあります。 世界で30ほど自分のレストランを持っていますけれども、裏ごし器はすべて日本製のものです。 これはエリックに任せようかな。 伝説の料理、完成です。

辻調理師学校には1976年、日本に招かれたときに行ったんですがでんぷん質が出ちゃうのかなと思います。 その料理がとてもおいしかったので二十歳のころからパリのレストランで活躍し始めます。 そして31歳の若さで、MOF国家最優秀職人章を受章。 レストランや食品のプロデュースを中心に活躍の幅を広げています。 私のレストランにみんな来ている人、みんな幸せそうな顔をしているんですよ。 ロブションさんの哲学に迫るということで2つ格言を用意しました。 伝説となった今でも新メニューの開発に情熱を燃やすロブションさん。

若い人たち、若い料理人はちゅう房にいますけれどもパパやママ、あるいは恋人におなかの中から出てきた自分の遺伝子を込めた料理を作らなければいけません。 そういう中で料理を作るときは人間が好きではないと人間を喜ばせるという気持ちがないと、そして先ほどのように自分に対しての厳しさこだわりが必要です。 果物にしてもお魚にしてもお肉にしても食べさせていただいているので素材に対してリスペクトを持って作るということ、それがクオリティーに影響してきます。

フィリピンのドゥテルテ大統領が、アメリカと決別するなどと発言していることなどを巡り、アメリカのケリー国務長官は、フィリピンの外相と電話会談を行い、両国関係に悪影響を与えるとして、懸念を伝えました。 安倍総理大臣は、あす、大統領と会談する予定で、南シナ海の問題を巡って意見を交わし、安全保障分野の協力を確認するとともに、アジア太平洋地域の平和と安定にとって、アメリカの存在は欠かせないと説明し、アメリカとの同盟関係の重要性についても、認識を共有したいとしています。

クオリティーの高い素材を見たときにこんなものを作ってみようかなと思うことが多いんですけれど皆さん、にこっとされるようなお話をしますと私自身は、作らなくてはいけないなと思うときのこが雨が一晩降るとにょきにょき出てきますよね。 日本とフランスの文化を融合させたレシピで卵かけごはんからインスパイアされました。 トリュフオリーブとかいいですね。 エリックさんロブションさんの欠点は何かありますか。 エリック、裏返して。 白身、黄身両方とも入れています。

普通のサラダオイルやベジタブルオイルでするよりもバターの焦げ目がついたときに絶妙な味わいを加味してくれるんです。 「ピカピカ日本」!北海道で極上グルメツアー2日目は北海道の阿寒湖からお送りしていきたいと思います。 きょう紹介するピカピカはレイクロブスターウチダザリガニです。 ウチダザリガニというのはとても凶暴なんです。 逢坂さん、ウチダザリガニに困っていると聞いていますが大変ですか。 ウチダザリガニただ凶暴なだけではなく欧米では食材として重宝されています。

ウチダザリガニをもっともっと世の中に広めたいということでこんな方たちがいます。 石川ファミリーは北海道で阿寒湖の近くで料理店をやっていたり高校の調理実習で教えたりもしています。 阿寒湖産のザリガニを使っていますし生麺でやらせていただいています。 ちゃんとウチダザリガニのそれではいつものあれでお別れします。 阿寒湖のレイクロブスターはピッカピカ~!あらかじめやっておくという作業があります。 このワイヤーを戻すことでコットンパールがきれいに並ぶようになります。 コットンパールのネックレスの出来上がり。