綾小路きみまろの演芸図鑑「ローラ、ケーシー高峰、柳家小さん」

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この番組のまとめ

東京女子医専 今の女子医大2回目の卒業生で吉岡彌生さんっていう創立者から習ったのね。 当時 やっぱり 母が一番 苦労をしたのは婦人科ですから 終戦直後妊産婦の薬は 本当にろくなもの なかったんですね。 僕が 一番疑問に思ってんのはねあのマンモグラフィーって あるね。 何か こう いろんな事触ったりなんかしてればあとね夏場 これから気を付けてほしいのは高齢者 僕も そうだけどね僕なんか いわきに住んでるからワカメが 朝昼晩だ。

ほらほらほら そうそうそうあの あの あの百人一緒」。 「何だい その百人一緒ってのは。 えっとね 『千早ふる 神代もきかず竜田川』ってんだな。 いや だからさ…あっ そうそうお前ね この竜田川ってえの一体 何だと思う?」。 「これは 相撲取りだ」。 「相撲取り?あんまり聞きませんね」。 「今じゃないよ 昔の相撲取り。 江戸時代の相撲取り。 清掻という三味線に乗ってチャンラン チャンラン チャンラン チャンラン。 竜田川 この千早太夫を見るってえとブルブル~ッと震えたね」。

「あら まあかわいそうだね 竜田川」。 そんなに嫌なら俺は相撲をやめる!』ってんで故郷へ帰って 豆腐屋になった」。 大関まで行ったんでしょ?女に ふられたぐらいでなにも そんなになって 豆腐屋になる事はないでしょうよ」。 いや この人の田舎ってえのが両親が豆腐屋やってるんだよ」。 「さあ 故郷へ帰ってみるってえと豆腐屋というのは名ばかりだよ。 さあ それから両親に わびを入れて今度は 一生懸命豆腐屋の稼業に精を出した。 5年たつってえと 立派な豆腐屋の店が 一軒 出来たな」。

「どうしました?」「どうしましたって?さあ そうなるってえと千早もねよろよろ よろよろっと立ち上がるってえとこの竜田川の店の脇に井戸があるよ。 「竜田川の顔を じ~っとこっからが面白くなるんだよ。 「だから どういう事にって竜田川が千早を見初めたんだよ。 だから 『千早ふる 神代もきかず竜田川』となるだろう」。

アハハ!何の雑誌を作ってんの?ローラが編集長になって何か 本当に何て言うのかな 伝える事とか表現する事が すごい好きだからファッションっていうよりもカルチャーっていう何か いろんなテーマをあれしててそういう事を 話を聞くのがすごい やっぱり感動するっていうか 楽しくて。