地元の直売所ではこの南水が大人気。 そのふるさとは 長野県の南飯田市と下伊那郡。 クリスマスや お正月の料理にも使えちゃうの!南信州で育った 甘みたっぷりの梨南水の魅力に迫ります。 地元応援団 長野放送局の井田香菜子です。 梨好き女子ユニットが 南水の魅力をたっぷりお伝えしま~す。 その後 飯田市や その周辺の下伊那郡で 栽培が進んでいます。 でも 南信州の梨といえば南水と言われるほど地域の代表的な。 地元の直売所で 幸水や豊水が1キロで 大体550円なんですが南水は 1キロで800円。
その色なんですけれどももともと日本梨には 青系と赤系の2種類がありまして二十世紀は 青梨系ですねそして南水が 赤梨系です。
日本梨は 水分が9割近いですので日本梨の食感の良さというのは水分の多さと シャリシャリッとしたところですね。 で 南水なんですけど日もちの事を考えて品種開発されたんではなくてこれ 偶然の産物なんですよね。 このように 本当にいい所がたくさんあって可能性が たくさんある南水なんですがここ数年は 台風ですとか天候の影響でせっかくとっても 廃棄せざるをえないという事が出てきてる。 ここで今話題になっているのが…南水で作った ドライフルーツです。