サキどり「“奇跡のイス”が森を救う!?」

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この番組のまとめ

こちらは 岡山県の西粟倉村。 美しいフォルムと抜群の座り心地を実現。 イギリスの有力紙でも 絶賛。 世界65の国と地域で売られている情報誌も 大注目。 どんな これ スタイルなんですか?これ ウィンザーチェアというイギリス発祥のデザインのものなんですね。 しかし日本の山村産って事ですよね。 ですからひのきでイスが作れればと思われてきたんですがこうした繊細なフォルムで丈夫なイスを作る事がとても難しかったんですね。

ちゃんと育った木を ちゃんと長い事使える家具にしたいって50メーター走の 最初下向いて走るじゃないですか。 彼女との出会いは本当に 奇跡的でたまたま 岐阜のところで修業を積んでたさっきよりは すっきりしてます。 で これは木と木がお互いに絡み合って更に 強度を増していくっていうような木組みで端的に この強度を上げつつ全体で複雑にして総合的な強度を上げていくというバランスなんですよね。 雑誌の編集長で地域づくりの活動にお詳しい指出一正さんです。 指出さんも西粟倉村 結構 取材されて。

そんな流れの中で大島さんは ちょうどいいタイミングで西粟倉村に合流されたんですよね。 ただ この6年 7年間の間で更に 僕たちが こう暴れ回って実際に 何か可能性を作っていって更に その 外から来る人が大島さんなんですが実は その過程で大きな試練に直面していたんです。 本当 たくさんの村の人に消火活動 手伝ってもらってそれこそ片づけも この7年間でたくさん関わった人が何か困った事ないかとか今 手伝える事ないかっていう事たくさん かけてくれたからすごく ありがたかったですね。