競馬「第154回天皇賞」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

最初にパドックに姿を現しましたエイシンヒカリ。 そして、現在1番人気海外も含めてGI、4勝。 エイシンヒカリはトップを切ってパドックに入ってきましたね。 今、少し、首を前後にして歩いていますが相対的に落ち着いたパドックの周回だと思います。 それ以降ヨーロッパ遠征だったんですがそのときの体重とプラス2kgですので馬体重的には非常によかったなと思います。 何より、非常に気になるのは海外遠征で帰ってきて僕、初めて見たんですが非常に肩と腰の筋肉が発達してきてるなという感じを受けてるんですよ。

距離もご覧になっていただいてますが2000m以上のレースというのは前走、札幌記念から2か月空きましたが堀調教師の話です。 一番よかったチャンピオンズマイルの前よりはちょっと重さがあるかなという印象ですけども去年の安田の前ですとかその前よりも状態のほうはいいんじゃないかな重さはあるかなという話がありましたが結果的にはプラスの4kgで出走ということになりましたね。 続いて2番人気のエイシンヒカリを見ていきましょう。 エイシンヒカリは、ここ3走は海外でのレースということになりました。

エイシンヒカリの坂口調教師に山田さつきさんに話を聞いてもらっています。 いつも地下馬道でスイッチが入ってしまうみたいでパドック、返し馬などでテンションが高くてもこの馬には関係ないと話していました。 騎乗命令がかかってエイシンヒカリが首を上下にする姿が見えました。 エイシンヒカリとモーリス見てみたいと思うんですがエイシンヒカリ、武豊ジョッキー先ほどまで、ここまでではなかったんですけどね。 ムーアジョッキーはことしを凱旋門賞をファウンドで制したジョッキーです。

1番のエイシンヒカリがかなり先のほうに歩いていっています。 昨年も、かなり地下の馬道では興奮していたという話をしていた武ジョッキーですけども後ろ向きで入ってきました。 その大観衆の前にエイシンヒカリは天皇賞というローテーションです。 現在、2番人気エイシンヒカリが先にメインスタンド前を返し馬で通り過ぎていきました。 出走15頭本馬場入場を終えました。 そして、先に入りましたエイシンヒカリ。 きょうも世界ランキング2位という高い評価を受けてるわけですけどもそれでは、武豊ジョッキーのインタビューです。

しかもきょうはジョッキーがライアン・ムーアですからね。 そして、もう1頭現在3番人気唯一の牝馬、毎日王冠を勝って重賞2連勝中と順調のルージュバックですけどもデビューからほとんどコンビを組んでいる戸崎ジョッキーのインタビューをずっと結果に結びつかずあまり、よくなかったですけど。 1番、エイシンヒカリの様子なんですけども最初1頭だけで待避所にやってきたときも首の上げ下げをしていまして武豊ジョッキーが首をなでてなだめていました。

展開の予想なんですがエイシンヒカリはいくのかなと思われるんですがそれに対抗して、クラレントあるいはロゴタイプがどうするかというところが一番大きなポイントだと思うんですが。 昨年はクラレントがエイシンヒカリの内枠に入りました。 クラレントが2枠2番ということでエイシンヒカリが内に入りましたのでエイシンヒカリがハナをいけると思います。 武君はエイシンヒカリはハナ行かなければだめだという頭があるのでハナを行くと思いますね。 そして、クラレントロゴタイプもいくと思います。

前にエイシンヒカリそして、後ろにルージュバックという展開でしたけどもこの辺りは、どうでしょうか?エイシンヒカリと確かにルージュバックもいたんですけども前にエイシンヒカリとラブリーデイがいて、その2頭にあんまり離れずにレースを回ることができたのでその点についてすごいいいところにいるなと思ったんですけど自分の前に、あんまり人気がない馬がいたのでそれに対してちょっと外を回さなきゃいけないなというところで早めに仕掛けていったんですけど反応がすごくよくて力強い走りで誰も追いつけないなという自信が最後はありました。