♪「こんにちは~!」テノールの貴公子ともいわれる秋川さんにまさか画面の下から登場していただけるとは。 歌い手として自分自身、何も変わっていないんだけれども歌い手として、いろいろ経験して「千の風になって」という曲と出会ってからいろいろ変わってきましたね。 クラシックというイメージで上品な人じゃないかとか高貴な人じゃないかとか全然そんなことはないんですけれども。 それはリラックスするためにはそういうものを?いちばん動きやすくてリラックスできる姿です。
彫刻をご覧になるのではなく?木の彫刻を自分で彫るんです。 そんなお時間があるの?夜10時から12時は自分の彫刻の時間と決めてやっています。 精神衛生上必要とかですか。 見本がある中でそれを1回粘土で自分で作ってその粘土の形を見ながら自分で彫っていくんです。 幅1mmみたいな彫刻刀もあるんです。 教えてくださる方がいて?先生がいて彫刻をやりたいと思ってインターネットで彫刻、教室と検索して電話をして体験入学したいんですけどと言ってお名前は?と言って秋川ですと言ったんですよ。
イタリアンな感じで…要するに女性に誰でも声をかけられるというイメージで見られがちなんですけれども。 このままだったら平行線だからと思って告白して言われたのは、秋川君はいい人だけど、友達以上に考えられないと。 いちばん最後に言われたいい人だけど友達以上には考えられない、と最後に言われたのはこのとき、24歳のときです。 告白してもしつきあっていたらイタリアに行ったら離れることになるので行っていなかったかも分からないですね。 でも本当に、いい人だけど友達以上には考えられないって。
これね、日本の音楽大学を出ているとイタリアの音楽大学はほぼ絶対に受かるんですよ、音楽という面でいくと。 それがその年に限って外国人にはイタリア語の試験をするということになって。 それで私は1つ自分のポリシーがあってイタリアで生きたイタリア語を勉強するために日本ではイタリア語を勉強していかないというポリシーでいたんです。 自分で先生を探して自分でものにするぞと思って失恋から始まって不合格から始まってイタリア留学どん底から自分ではい上がっていくぞ、という今はシャツで、胸の開くシャツじゃないと着ないんですけど。
西条市はカレンダーが10月から始まるんですよ。 秋川さんの西条まつりに関して視聴者の皆様に再びクイズにお答えいただきましょう。 愛媛県西条市在住ですという方からいただきました。 秋川さん、西条まつりお伊曽乃さん。 だんじりを担ぎ「伊勢音頭」を大きな声で歌うテレビとは違う地元の秋川さん、かっこよかったですときています。 毎年、西条まつりで秋川さんに握手してもらうのが楽しみな103歳の祖母がいますという方です。
貴公子でダンディーでもの静かな。 大正解!半数の方が大正解です。 そこではお酒を1年間飲まないのに2日で一升瓶1本ぐらい日本酒を飲むんです。 この2日間があるので363日これから節制するぞというスイッチを入れられるんです。 ちょこちょこ発散というよりそこで発散し尽くして歌のために節制するというスタイルが今すごく、しっくりきています。 そろそろまたテノールの貴公子に戻っていただいて1曲歌っていただきたいと思います。 貴公子の歌う「まつり」。