こんにちは！猿之助さんは舞台もテレビも大活躍でいらっしゃいます。 清水さん、猿之助さんで最近の舞台といえば去年から、ことしにかけて行われた舞台おもしろかったですよ。 歌舞伎は１か月間２５日興行なので１つの興行が決まると１か月もあるので自由な時間は５日、ないしは６日翌月に公演がありますと５日と６日間で稽古をしてまた次があるということです。 ちなみに、お宝猿之助さんはありますか？昔はやっぱり物とかだったんですけど最近は、健康だと思うようになりましたね。
４歳のころというのはただせりふを言って歌舞伎座のお客様から拍手をもらったのが非常に気持ちがよくてそういうことは覚えています。 小さいときから自分は歌舞伎俳優になるんだという意識というのは、常に持っていらっしゃいましたか？疑うことなくそういう環境で育てられました。 中学生のころにはすでに舞踊の腕前は歌舞伎通をうならせるほどでした。 スーパー歌舞伎というのはいわゆる、古典歌舞伎を源氏物語を原本とするとスーパー歌舞伎は翻訳です。 スーパー歌舞伎はなるべく日常会話のことばに近づけて分かりやすいようにしたものです。
猿之助さんの舞台のだいご味は見る者を驚かせる歌舞伎の演出けれんです。 スーパー歌舞伎「ワンピース」。 しかし、やみくもに新しいものをやればいいとかではなく歌舞伎は何なのかということに照らし合わせて取捨選択しなければいけません。 ことし大阪でスーパー歌舞伎ＩＩ「ワンピース」を見ました。 そして歌舞伎俳優の方々の身体能力に驚き、常々心身を訓練されているんだなと感じました。
猿之助兄さんこんにちは、尾上右近です。 ギャンブルと結び付かなくないですか？結び付くんですよね、これが。 右近さんがギャンブルで負けたの１００％みんなが一生懸命なんですよ。 お客様が劇場においでくださったその瞬間から楽しんでいただくというそのしかたがなかなか日本というのは劇場の中に入ったら、ということがないんですよ。 あちらの劇場というのは劇場に入ったらそこから演劇空間なんですね。
猿之助さんこんにちは、三谷幸喜です。 読むと、その人が僕に本を薦めてくれたその人がどんな人かも分かるというのもあるから猿之助さんを知りたい一心でその本を、結構、分厚い本だったんですけど、読んでその感想を彼に伝えたらほう、みたいな感じになって何がほう、ですかって言ったらいや、僕読んでないんですよって言うわけですよ。 三谷からメールがきてこの番組の前に猿之助さん大好きです、って書いてあったんですよ。
視聴者の皆さんの答えはプロデューサーとしての能力が断トツですね、５６．８％その次に多いのがコメディアン２５．６％。 アスリートかコメディアン。 正解は三谷幸喜さんからです。 正解はコメディアンでした。 自分では気付きませんから最も不向きだと思っていてそこを発見してくださったのはたぶん三谷さんですね。 三谷さんおっしゃっていたように自分を客観視できる人がコメディアンに向いていると。 「エノケソ一代記」日本の喜劇王といわれたエノケンさんの偽物の役。
思い出がこもっているお宝が多かったんですが猿之助さん、お宝に関するＮＨＫの新しい番組を担当されています。 スタパでフカヒレが食べたい。 きょうはおもてなしをしようということでフカヒレ料理をご用意させていただきました。 作っていただいたのは中国料理のスペシャリスト五十嵐美幸さんです。 五十嵐さん、きょうの料理はフカヒレがすごくお好きだということでたぶんいろいろなところで食べていらっしゃるだろうなということうちでしか食べられないスペシャルなフカヒレを。