スタジオパークからこんにちは えぇトコ「冬の丹後半島 ふるさとの味」

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この番組のまとめ

歌舞伎ごっこをしているのですが猿之助さんがかっこいいと思うポーズは、どんなポーズですか?ということです。 やることなすこと大当たりの四代目猿之助さんですがお仕事で不安になったり迷ったりされたときはどうされていますか?今の状態がいつまでも続くと思わないことです。 「義経千本桜」という演目にひかれて、博多座で市川猿之助さんでした。 きょうは丹後半島にあります海の幸、山の幸をご紹介します。 「えぇトコ 冬の丹後半島ふるさとの味」、どうぞ。 かわいいね~!めんこいね〜!ここは近畿の北の端丹後半島。

伊根湾の周囲5キロにおよそ230軒の舟屋が軒を連ねます。 船が潮で傷まないようにという漁師さんの工夫から生まれた伊根浦は唯一、南に開けた漁港。 伊根のふるさとの味・へしことはどんなものなのか?先人の知恵が詰まった昔ながらのふるさとの味です。 伊根の人々に、260年間愛され続けているお酒。 13代目の父の意志を引き継ぎ東京の大学を卒業したあと今では、歴史ある蔵を守りながら酒造りができる事に海に面した酒蔵で女杜氏が心を込めて守り継ぐふくよかな味わいのお酒を頂きました。

本当!そう、ブリのプロが、この時期一番おいしい食べ方だという…薬味は、大根おろしと、ねぎポン酢をつけて…。 続いて2人は、伊根浦を離れ丹後半島の内陸部へ向かいます。 こちらのご夫婦は都会へ出ていった家族のためにこの季節になるとお正月用のお餅をついて送っているそうです。 短冊状に切り、家の中でカチカチになるまで干す光景は蒸したヨモギがたっぷり練り込まれたへんごさ餅。 今は、2人で都会の家族のために餅をつく音が今年も山里に響きます。