小豆島では3年に一度国内外のアーティストが参加する瀬戸内国際芸術祭が開かれます。 旅をするのは日本料理の重鎮…古都京都に100年続く老舗料亭を構え「和食」のユネスコ無形文化遺産の登録にも力を尽くしました。 小豆島は全国の生産量95%を誇るオリーブの一大産地なんですね。 一般的には複数の品種をブレンドしてオリーブオイルにしますが空井さんは1種類で勝負。 手摘み? 手摘みなんですか?手摘みで大事にオリーブはねこういうふうになってるのを…精魂込めた極上のオリーブオイル。
お〜 めっちゃキレイ!いいな~ 家庭用にペットボトルにこんなの なかなか ないですよね。 もう エキストラバージンやん。 国産のエキストラバージンこれ めっちゃ高いよ これ。 だから栄養分が…ジュース 健康にいいでしょ?小豆島では家庭料理でもおなじみだというオリーブ。 そして 目の前に広がる瀬戸内海。 最南端の神浦地区に入ると巨大なオブジェが出現。 島のイベントを盛り上げようと地元の人がボランティアで運営。 瀬戸内といえば タコですもんね。
小豆島の そうめんはおよそ400年前に今も10軒がそうめんを作っています。 小豆島が誇る食の芸術品の一つです。 完全に乾かす乾麺に比べ水分の加減が難しく熟練の技が必要です。 初めての半生そうめんに刺激された村田さん。 小豆島しょうゆ。 え 何で?あ~! 四代目!ご本人登場。 何ともサービス精神旺盛な四代目。 しょうゆを携えキッチンワゴンで待つ村田さんのもとへと向かいます。 極上の食材で極上の和食に挑む村田さん。 瀬戸内の朝日に染まる芸術祭の主役たち。