Jリーグ「浦和レッズ」対「横浜F・マリノス」~埼玉スタジアムから中継〜

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ことしも熱いぞJリーグチャンピオンシップ。 左上の色が変わっている3チームはすでにチャンピオンシップ出場を決めています。 さらにチャンピオンシップの行方がきょう決まることになります。 川崎フロンターレがホームで戦う川崎もリーグ戦終盤、苦しみ各チームは運命の1戦に同じ時刻、1時半キックオフに臨みます。

ステップアップのための大事なゲームと位置づける横浜F・マリノスです。 マリノスにとってもそれを止めてまた自分たちのステップアップの礎にしたい若い横浜F・マリノス。 横浜F・マリノスの小林祐三今シーズンかぎりで6年間所属したマリノスを去ることが決まりました。 マリノスは4人のディフェンスラインの前に28番の喜田がいて、その前に中盤の選手がそろう形です。 齋藤学をどうやって生かしていくのかというところもマリノスのレッズがボールを持つ中でマリノスの中盤がブロックを敷いてきます。

そうなると齋藤選手も守備をしていましたし前田選手、F・マリノスの選手ですね。 そうなってくると高木選手調子がいいですし飛び込むこともできるし個人で打開もできるし武藤選手も含めて前の選手が自由にできる柏木選手の出どころを抑えたいということでしょうね。 やってきた成果の年間勝ち点なので1位を取りたいもちろんチャンピオンシップがありますから本当の1位を決めるわけですけれども年間で取ったというのは選手の中でも大きくてそういう意味では浦和もこの状況だと点を取りにいかなきゃいけないとなるし動きが出てくると思いますね。

レッズの柏木の動きがよく出ていますがその周りの選手の動きを見ているんですが初めにマリノスの喜田、天野近い距離で柏木を見ていたんですがそれを感じて柏木のほうはマリノスの選手から遠ざかるようなポジション取りが続いています。 柏木選手は意識して天野選手、喜田選手が出てしまう武藤選手が下りてボールをもらいにきます。 ゲームの組み立てていうことでいうとマリノスは中村俊輔選手が膝をけがしてベンチに入ることができません。

阿部と森脇のスライディングでした。 ドリブルを齋藤選手がすることが多いので横浜マリノスのいい状況にはなるんですがフリーキックセットプレーといえばマリノスの代名詞です。 天野選手が狙いますが高さで中澤選手もいますし。 ここはさまざまなマリノスの選手の動きがありました。 ベテランぞろいの中でけが人も相次いでいるマリノス。 は今のも森脇選手も痛くても我慢せざるをえないという雰囲気があります。 剥がされていればマリノスのチャンスでしたかね。 ビッグチャンスになりますからねマリノスとしては。

数分前からペトロヴィッチ監督はディフェンスライン相手のプレッシャーを強くしろとあの辺りの精度がもう少し上がればというのはありますね。 武藤選手が引いてそこにワンクッション入れようということがあるでしょうけれどもその辺りがサイドを使えというのはペトロヴィッチ監督はいつも言いますからね。

相手のボールを奪ったわけで自分たちがボールを奪われたあとまた奪ったそしてファウルをもらえた。 セットプレーがキーでそれを中澤選手も分かっていますのでね。 レッズの22番阿部もここ3シーズンフル出場を続けているベテランすばらしいですよ、毎日のケアも大変ですし常に闘争心を持ち続けなければいけないわけですしすごいことですね。 年間1位を懸けて戦う浦和レッズ現在、等々力競技場で川崎フロンターレがガンバを前半終了です。

守備から攻撃のことですけれども、浦和にとっては最後ゴールの網にボールを入れるためにどう崩すかそこを止められていますのでコンビネーションにしても個の力にしてもどうかいくぐるかということですね。 現在ここ埼玉スタジアムは0対0フロンターレが2対0で現在リードしてこのままいきますと逆転でフロンターレが年間1位になるという状況です。 前半8分、レッズは立ち上がりからポゼッションする中で始まりました。 年間1位を争うフロンターレの前半のハイライトです。

広島を迎えてのホームゲーム、バックパスをカットされてしまって広島のコンビネーション最後はピーター・ウタカに先制点を挙げられました。 改めてレッズの後半の戦い方ペトロヴィッチ監督のゴール前の精度やコンビネーションという話がありました。 でもそれをしてきて結果を出して作りながらバーに嫌われたり逆に延長戦でガンバ大阪が、自分たちのバックパスがゴールにガンバがカウンターにつなげて得点したシーンもありました。

まず齋藤に対する森脇のディフェンス。 マリノスは後半富樫から伊藤にフォワードを代えています。 最後は中澤のディフェンスでした。 最後の最後まで小林はよくボールを見て体を張ってくるディフェンダー中澤意識は高いですね。 それはカウンターですし、中盤でボールを取ろうとしているところもマリノスとしてはテクニックがありますからプレッシャーで剥がすことができるということがありますね。 簡単に伊藤選手が中盤でボールをキープできたんで齋藤選手も勢いが出てきた。

バランスが崩れているところで浦和としては取ったところでいないスペースをうまく使って勝負にいくとこの辺りがサッカーのおもしろいところです高木に代わって切り札李忠成を送ってきました。 関根選手の突破もよかったですね。 関根選手が攻撃で中に行っていいコントロールをして3人、そして次の選手カバーに2人いる。 どれだけ関われるか柏木選手も中盤で攻撃に関わりながら点も取るためにペナルティーエリアでこぼれ球を狙っていけるかその成果が出ましたね。

Jリーグカップ決勝もガンバとの引き出されてよりサイドのスピードを増してきますマリノス。 マリノスは天野に代わってマルティノス。 マリノスはマルティノスが入って右サイド齋藤学がポジションを中に入れています。 しかしマリノスコーナーキックから伊藤翔が一瞬フリーになりました。 リポートです、マリノスは3人目の交代遠藤です。 その前にマルティノスに接触があって今立ち上がることができませんいったん交代カードを待ちましたかね。

マリノスにゴール前でセットプレーを与えてはいけない常に続けていたし前でキープしなきゃいけないということは冷静にキープしていましたね。 駒井、関根の両サイドもまずはディフェンスからという。 ディフェンスしたのは同じサイドの駒井でした。 マリノスが同点に追いつきましたこれで現在このままいきますとレッズが勝ち点1を積みます。 同点ゴールによってマリノスの出足がかなり速くなってきました。 マリノスのファウルです。 今レッズはディフェンスの選手も上がっている状況ですがマリノスのファウル。

チャンピオンシップへの持ち越しはありませんアディショナルタイムは4分です。 攻めにいかなきゃという選手の状況ではありましたがある程度選手たちは声を聞いていかなくなりましたし阿部選手はゴールの前に残るようになってきました。 年間1位を決めたインタビューをお届けしましょう放送席に場内の皆さんインタビューです。 先制ゴールを挙げた柏木選手です。 これで、ことしのチャンピオンシップ決勝で待ち受けるという形になります。