土曜スタジオパーク▽奥田瑛二

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14:49:00▶

この番組のまとめ

土曜スタジオパークきょうのゲストは奥田瑛二さん、66歳。 放送中のドラマ「運命に、似た恋」では癖のあるデザイン界の巨匠を熱演しています。 激しい奥田さんですがその素顔を家族に聞いてみると…。 50歳から監督として映画を作り始めた奥田さん。 きょうのゲスト奥田瑛二さんです。 反響、なんとも言いがたしですけれどもぶち切れているというか破天荒というか、天才というか奥田瑛二さんが。 まず奥田さんの素顔に迫っていきたいと思います。 奥田さんのご一家を紹介します。

ここからは奥田さんの俳優になる役者になるには体を鍛えないといけないと中学では野球部高校ではラグビー部に入部。 俳優になりたいきっかけが時代劇だったんですか。 時代劇に憧れて俳優になりたかったんですね。 時代劇をやりたいわけではなくてチャンバラ映画に出てくる俳優さんに、稲妻みたいな衝撃的なものが、走ったんです。 「丹下左膳」の大友柳太朗さんに憧れて。 その前に「怪傑黒頭巾」とかいろいろな話や、役があるんですけれど、でも「丹下左膳」はとんでもなくて何だこれと思っていたんです。

原因というのはね学生時代に政治の世界のほうに足を突っ込んでいたことがあったものですからそういうのでどこかあるんじゃないですか。 「岸辺のアルバム」とかね木下惠介劇場とか看板番組があってその枠でジャリ番というのは子ども番組のことなんだよ。 主役をやろうは何だろうが関係ないとそこで通用したのはウルトラマンと仮面ライダーとかミラーマンとかシルバー仮面とかああいうものは通用したんだろうね。 そのとき、代々木公園でホームレスの経験もされたそうですね。

そんなご苦労があった中で今やドラマ、映画さまざまな場面で活躍されている奥田さんですが50歳を節目に映画監督としてもデビューされていましてこれまでに5本、自主制作で作ってこられたということです。 また、なぜ映画を作りたいと思われたんですか?子どものころから映画俳優になりたいという夢があって映画に夢中に、映画の世界で生きてきてそのうちに、あまりにもときに映画監督になるとひそかに思ったわけですよ。

緒形さんはほかの俳優さんもそうですけどどうしていいか分からない感じがあったときにもうだめだなということではないんだけど、すみません僕が1回動きをやってみせますと言って装備を取って大体半分ぐらいの50%ぐらいで演じてみせるんです。 映画監督としてのこだわりの強さにこの大御所も驚いていました。 演出家、名だたる監督もホテルにいるんですけど僕が1人で帰ってきて夜汽車の窓に自分の顔が映るわけじゃないですか。 映画監督ばかりではなくて最近奥田さんは若手の俳優の育成にも乗り出しています。

本当に楽しいし、作詞・作曲するのも富山大学の学生2人がやるし振り付けもあの子たちにやらせるし。 ななみは本気でドラマ出演を奥田さん、ななみがドラマに出るためにはどうすればいいと思う?ドラマ10「運命に、似た恋」。 40代のシングルマザー・香澄と奥田さん、見どころをひと言だけ言っていいよ、どうぞ。 主人公は登山ガイドになりたてのアラフォー女子・立花柚月。 番組では李社長に5年間密着。 奥田塾がないときでも富山にいらしてくださいねと塾生さんからきています。