まずディフェンスラインに上がってきた裏のスペースに対して蹴り込んで、大きくエリアを取りに行くという、ボールはラインにそれてましたが、ここもアルゼンチンのラインが前に出てきたところに対して、裏のスペースにキックを蹴る。 ゴール前でアルゼンチンのディフェンスが前に行ったところに裏に蹴ると、こういったところの精度をもう少し上げていけば、非常にその前に来るディフェンスに対して、裏のスペースにキックを蹴ることによって、今度は前に出れなくなるんですよね。
こういう選手たちがまた新しく入ってくるのも楽しみですが、ただ一方で、ちょっとこの大量失点、大丈夫なんですか？そうですね、やはり新しいことに取り組んだディフェンスというところの中での少しね、崩れた部分がありましたよね。 日本代表としては今まで、内側から外へというディフェンスが多かったんですが、やはり大きくて強い相手に対して、スペースを逆に奪いにいって、勢いを止めるような、この赤いラインがぐっとディフェンスをしていきたいんですよね。
その後、マツダスタジアムで行われた優勝報告会。 フィギュアスケート、グランプリシリーズは第３戦です。 男子シングルの宇野昌磨選手は、開幕戦で４回転ジャンプを次々と決めて、優勝しました。 ＮＡＳＡ・アメリカ航空宇宙局から名付けられた名前には、誰にもできないことを成し遂げてほしいとの願いが込められていま優勝の１０日後、アメリカに渡った畑岡選手。 早く世界のレベルで戦いたいと、アメリカツアーの予選会に臨みました。 ２１年ぶりにチームに復帰した辻新監督が目指すのは、守り勝つ野球です。