こちら、小田原・箱根地区に伝わる伝統工芸品ですが、今、若手職人たちの日本有数の多くの種類の樹木が生い茂っています。 さらに出来上がったパーツを組み合わせ、緻密な幾何学模様を作っていきます。 伝統的な幾何学模様ではなく、シンプルなデザインにしました。 こうした寄せ木細工の新しい魅力を多くの人に知ってもらいたいと、露木さんはホテルの部屋のプロデュースも手がけています。 伝統の寄せ木細工、もちろん以前から知っていましたけれども、新しい作家さんの作品によって、本当に魅力を再発見できますね。
パパイヤは南国の作物ですが、熟す前に収穫するため、茨城でも栽培できるわけです。 柳沼さんの農園では、月に1度パパイヤを使った料理教室を開催しています。 パパイヤって、そういえば東南アジアでは青いパパイヤを野菜のようにお料理して、く採れる中東の地域では、フルーツとしてではなく、野菜として食べるほうが多いそうなんですね。 柳沼さんはそんな青パパイヤの魅力を広めたいと、栽培方法や苗を提供するなどしていて、茨城県内をはじめ、全国でも青パパイヤを栽培し始めた人もいるんですよ。
東京・台東区の上野動物園では、雄1頭、雌3頭のアジアゾウを飼育していますが、このうち18歳の雌のウタイが、明治21年に飼育を始めて以来初めてのことで、ウタイは、まだ年齢的にも妊娠が期待できるので、時期を見てペアリングさせたいと話しています。 ゲストに俳優で俳人の小倉一郎さんを迎え、皆さんの作品を紹介しながら、気軽に俳句を楽しみます。 お名前、電話番号、そしてどんな状況を詠んだかなど、これは、東京都にお住まいの橋爪清代美さんから頂きました。
島津さんは、何かカセットテープの思い出なんかありますか?そういうラジカセを持っていたので、テレビの前に置いて、歌番組を録音したりですとか、あと、レコードを借りてきて、カセットにダビングしたりしていましたよ。 なんとお店では、カセットテープの専門誌もずらりと並んでいさらに、カセットテープの専門店も登場しました。 店主の角田太郎さんはもともと音楽業界で働いていましたが、カセットテープの魅力に気付き、去年、この店を立ち上げました。