本日のゲスト、ハーブ研究家ベニシア・スタンリー・スミスさんです。 日本に来たら古い家がいっぱい残っているけど今はちょっと違うけど初めて日本に来たら結構みんなが、なんかアメリカンハウスみたいなのが欲しい、という感じで。 ベニシアさんが日本にいらっしゃってもう四十何年…ですね。 そのころというと私たちの暮らしも変わっていくときで、どうにかようやくベニシアさんの価値観に私たち日本人も。 主人が好きなのは普通の日本茶。 体のためにもいいし目が覚めて何て言うのかな元気になる…日本茶飲んだら頭が動くという感じになる。
そんなベニシアさんですが視聴者の皆さんに聞いてみたいことを番組でいつも伺っていますが今回ベニシアさんにもつまり人生の終わりに何がしたいですか?ということですか。 皆さんのメッセージを読んでいただいたうえで最後にベニシアさんから皆さんに伝えたいことを伺いたいと思います。 このベニシアさんの暮らしNHKでは番組で取り上げさせていただいております。 この地で四季折々のハーブとともに手作りの生活を送るベニシアさん。 伝統を守り続けてきた職人さんに感動したベニシアさん。
そのときもフェンネルはいいですよ。 このフェンネルは妊娠中の方などはご注意いただきたいと思います。 日本古来のものは日本の風土に合っている。 ここからはベニシアさんのこれまでの人生を振り返りながらさらにお話を伺います。 1950年イギリス・ロンドンで貴族の家に生まれたベニシア・スタンリー・スミスさん。 お城のような場所ですがここでやっているじゃない「ダウントン・アビー」あのお父さんが、私のひいおじいちゃんとつながりがあるの。 「ダウントン・アビー」は別のところで撮影をしてるんだと思う。
インドから、さらに東へ向かったベニシアさんは1971年に来日。 京都で、英会話学校を開き日本人男性と結婚しました。 イギリス生まれのベニシア・スタンリー・スミスさんの庭です。 京都市大原にあるベニシアさんの家は110年前に建てられた日本家屋。 大原の美しい四季の移り変わりとともにベニシアさんの自然と真摯に向き合い、心豊かな暮らしぶりが勉強になります。 わが家の小さな庭にもベニシアさんのおかげでさまざまなハーブや花々が育ち日々の生活を楽しませてくれています。
ラベンダーからレモンバームバジルと書いてありますね。 ベニシアさんのプロフィールを伺いました。 主人はあまりクリスマスへの思いがないから。 でも特に子どもが小さいとき子どもが喜ぶクリスマスを作りたいからお母さんの教えてくれたものケドス、最初のお城のね。 よく、フラワーアレンジメントなどで使う少しかためのスポンジですね。 これからクリスマスの飾りつけに子どもと一緒に作りたいですね。 いつもクリスマスの音楽をかけてやるの。 ♪~「ジングルベル」クリスマスの音楽もたくさんあるんですよ。 クリスマスだけ出すのね。