大統領選挙でのトランプ氏の勝利を受けて、アメリカ中が揺れています。 分断した社会がトランプ氏を注視しているという見出しで、選挙結果に動揺する人たちについて詳しく伝えています。 祝意を伝えたうえで、アジア太平洋地域の平和と安定には、菅官房長官がトランプ氏の側近とされる、元アメリカ国防総省の国防情報局長官、マイケル・フリン氏と会談するなど、政府がトランプ氏側との人脈作りを進めてきたことがあります。
トランプ氏は、人種や民族の多様性を尊重するというアメリカの理想に対して、挑発的な発言をして、一部の支持者を引きつけていきました。 今回のアメリカの選択は、世界に何をもたらすのか、国際政治学者のイアン・ブレマー氏に話を聞きました。 トランプ氏の勝利は、アメリカが先導してきた自由主義やグローバリズムを後退させるものだと指摘します。 選択したのは、トランプ氏のアメリカ第一主義でした。 公立の小中学校のトイレは、洋式の割合が4割余りにとどまることが、文部科学省が初めて行った調査で分かりました。
きょう午後2時過ぎ、栃木県下野市の自治医科大学附属病院の正面玄関付近にあるバス停に、乗用車が突っ込み、そのまま建物に衝突しました。 危険運転致死傷などの罪に問われた、北海道上砂川町の谷越隆司被告と、古味竜一被告に対し、札幌地方裁判所は、2人とも酒を飲んだあと、100キロを超えるスピードで運転し、刑事責任は重いとして、いずれも懲役23年の判決を言い渡しました。
警察によりますと、4階にあるリネン室にあった、小型の電気ストーブが焼けていたということで、警察と消防が、火事の原因を調べ食品メーカーのフジッコは、商品の中にプラスチックの破片がり、調査したところ、混入が分かったということです。 大手電機メーカーの東芝は、ノートパソコンのバッテリーが発火するおそれがあるとして回収し、無償で新品に交換すると発表しました。