フィギュアスケートについての疑問・質問を募集します。 フィギュアスケートはスケートリンクの上に形を描くようなコンパルソリーというもので最初、競うものがあったんですね。 グランプリシリーズはどの選手もワールドランキングのポイントを稼げる試合でもありますのでワールドランキングが上がることによって世界選手権やオリンピックの後半のグループで滑れるようになります。
4回転ジャンプ、ことしから羽生結弦選手はこれまで誰も跳ばなかった跳び方で成功しているんですよね。
宇野選手は本当に練習をすごくよくする選手なのでそういったところでほかのジャンプの安定感も増しましたし4回転ジャンプありきというか。 今は加点方式になっていますのでほかの選手よりも点数が高いジャンプを跳んだほうが点数はもらえる。 ジャンプの種類によって、点数が上がっていく時代になったんですね。 トリプルアクセルからのコンビネーションも難しいジャンプが続きます。 トリプルアクセルダブルトウループ。 難しいチャレンジと話したこの後半のジャンプコンビネーション。
ショートうまくいってフリーに行くときに表彰台に乗りたいと欲が出たときにみんな力が出すぎて失敗することがあるんですが、三原選手は自分らしい滑りができていたのでそういうところでメンタルが強いなと思いました。 三原選手は来週の中国大会どんな演技を見せてくれるんでしょうか。 17歳、三原選手ですがさらに若い注目の選手が樋口新葉選手です。 今、開催中のフランス大会に出場していましてきのう行われたショートプログラムでは日本選手トップの5位につけています。
荒川さんも20代になってから2006年のトリノオリンピックで金メダルに輝きました。 練習のしかたはどんどん年齢に合ったものを見つけていかなくてはいけないんですが体力的には30ぐらいまでそんなに落ちたりというのは感じないんですが疲労回復なんかが変わってくるのでそれに自分の今の状態に合ったトレーニングを導き出せればうまくいくと思います。
トリプルルッツダブルループ。 このトリノオリンピックで全競技を通じて唯一の金メダルでしたね。 そして今度はピョンチャンオリンピック。 再来年ということでことしは皆さんどういう位置づけでピョンチャンオリンピックを目指している時期なんですか?ことしはたぶんチャレンジの年。 来シーズンはおそらくもうオリンピックシーズンなので新しい挑戦というよりは今シリーズやった結果を踏まえてどういう構成にするかなので今シーズンで新しい挑戦はすべてしておく選手が多いかなと思います。
世界の一流の指導者が日本の子どもたちに特別指導する「奇跡のレッスン」。 今回はフィギュアスケートです。 指導者はカナダ人の最強コーチシェイリーン・ボーンさん。 あしたから始まる大相撲九州場所。 初めて8Kスーパーハイビジョンで大相撲を生中継します。 8Kスーパーハイビジョンこれが超高精細映像かと。 ハイビジョンの16倍3300万画素の超高精細だから力士の俊敏な動きも、はっきりと。 大相撲九州場所で。