うまいッ!「大きくトロっと甘い!会津みしらず柿」

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この番組のまとめ

柿の木だらけの町の中でひときわ大きな木を発見しましたアハハハハハハ!毎年 収穫した柿を 東京にいるきょうだいに送るのがイネさんの楽しみなんだそうですちょっと寄り道したあとは会津若松市内で 名人として知られる生産者さんを訪ねました渋柿作って 50年!その名も…澁川さんは 800本の木を育て15トンほどを毎年 出荷しています。

福島県農業総合センター会津地域研究所所長。 会津若松市の各家庭に伝わる渋抜き方法を アポなし徹底調査題して…向かったのは町の中心部にある 商店街です。 まずは 町の事なら何でも知ってる?観光協会に行ってみました誰でもできるかは分からないですけど…会津では 地元の酒蔵が造る渋抜き専用の焼酎が売られてるんですそこに 俺にも言わせろと加藤さんの上司が参入!おばあちゃんを信じるといったい何が起こるのか?調べてみました。 するとアルコールは 柿の中にある酵素の働きによりアセトアルデヒドに変化します。

するとタンニンは 水に溶けなくなり舌で渋さを感じなくなるんです聞き込みを続けると会津の伝統工芸 絵ろうそくを製造販売する店を発見しました。 地元の郷土料理研究家平出美穂子さんを訪ねました。 渋戻りを防ぐ事とどう関係があるんでしょう?似た化学構造式を持つ 柿のタンニンもタンパク質と結合すれば水に溶けなくなって渋くならないと渡部さん 考えたんです。 渡部さんが 漆とタンニンの関係に気付いたのは 7年前…。