若乃花以来の日本出身の横綱を目指してきょうは初日。 福岡国際センター土俵上では十両の取組が進んでいます。 新十両の明生21歳です。 4年前の九州場所で新十両のときと同じまわしで十両に返ってきました。 新十両の小柳です。 今場所も剣翔が勝ちました。 平成10年の春場所に初土俵玉飛鳥22歳で新入幕でした。 十両幕内に駆け上がっていきました。 秋場所を最後に土俵生活に別れを告げることになりました。 今場所は東の4枚目です。 初めて十両の番付5枚目意外に番付を上げました。 大栄翔は今場所十両に下がっての相撲です。
平成28年11月13日公益財団法人 日本相撲協会理事長 八角 信芳拍手と歓声五日目まで被災地から毎日45人の方々をお招きすることになっています。 日馬富士をはじめ横綱、大関と稽古をようやく先場所花開きましたね。 豪栄道の優勝はテレビで見てますからね先場所豪栄道にとっても白鵬を倒さなければいけない横綱の1人ですね。 先場所幕内で相撲を取っていました6勝9敗と、負け越しました。 平成26年秋場所以来の十両の相撲です。
英乃海東京都出身 木瀬部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋旭秀鵬モンゴル出身 友綱部屋千代翔馬モンゴル出身 九重部屋妙義龍兵庫県出身 境川部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋豪風秋田県出身 尾車部屋錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋松鳳山福岡県出身 二所ノ関部屋豊響山口県出身 境川部屋千代大龍東京都出身 九重部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋千代鳳鹿児島県出身 九重部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋遠藤石川県出身 追手風部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋大関・照ノ富士モンゴル出
豪栄道ですが場所を前にして九州場所に臨む気持ちを取材して話を聞いています。 周囲のけん騒をよそに自然体で調整を進めてきた豪栄道。 出稽古に来た横綱日馬富士との三番稽古でも手応えを感じています。 豪栄道に話を伺ったのは水曜日でしたがやっぱり気分をよくしますからね。 2日間豪栄道の稽古見たんですが、以前とは違って稽古場の一番一番を大切に相撲を取るようになったなと思います。 やはり注目されていますし今場所の土俵だけではなくふだんの稽古でも綱取りを目指す大関なんだという自覚があらわれてきたのではないかと思います。