ですから本当に序盤中盤で先場所のように連勝を続けていくと自然に気合いも入っていきますしね。 部屋の大関稀勢の里との厳しい稽古で心身を鍛え本場所に臨みます。 場所前の稽古を見ましたけれども以前よりも、さらに相撲に重みが増してきましたね。 横綱大関とは、場所前一番でも多くやっておきたいということですね。 そういった気持ちの面も場所前見られた高安です。 高安が先場所は10番に終わりました。
ことしの九州場所は2人の新入幕力士が誕生しました。 鳥取県出身の力士としては昭和38年春琴櫻以来3人目の新入幕です。 今場所は鳥取の皆さんを元気づけられるようないい相撲を取れるようにそして勝ち越せるように頑張りますので応援よろしくお願いします。 十両の上位と幕内の下位がそれほど変わらないのかなと今場所、前頭の上位のほうでは遠藤が東の3枚目に戻ってきました。 逸ノ城は腰の状態が悪くて先場所は休場していましたがその間に、20kg以上の減量をしてこの場所に臨んできました。
拍手と歓声初日は千代鳳らしい初日でした。 千代鳳ですがきょう初日いい相撲でした。 いい内容で初日を飾りました千代鳳鹿児島の志布志市出身です。 昭和42年初場所に幕内に昇進引退後はビデオの判定をでも勝ちは勝ちですからね。 元羽黒岩戸田智次郎さんが先日亡くなりました。 千代翔馬と輝が土俵上です。 千代翔馬は先場所新入幕で勝ち越しでした。 幕内3場所目で初めて勝ち越して今場所は西の9枚目先場所は9勝6敗でした。
春日山部屋が、閉鎖となりまして力士は同じ一門の追手風部屋に移籍しました。 したがって九州場所は宿泊などの準備もようい整いませんでしたので部屋も2か所に分かれて稽古を積んできました。 去年は九州場所で12勝をあげました。 九州場所はご当所というのは福岡をさすんですが九州全体の力士に対する声援が大きくなる場所です。 ご覧いただいている大相撲九州場所。 15日に行われる年内最後のサウジアラビア戦を横浜F・マリノスの中澤佑二選手とともに徹底展望します。
錦木が今場所東の6枚目で最高位を更新しました。 今場所も成績によっては大関昇進という大事な場所。 先場所優勝した豪栄道、綱取り場所の初日は同い年同期の栃煌山と対戦します。 九州場所のいちばんの注目はやはり先場所全勝優勝の豪栄道です。 綱取りの場所を迎えました。 その豪栄道、場所前の様子本人の声をお届けします。 番付発表が2週前月曜日になりますけれどもその翌日から稽古に入りました。 二所ノ関一門の連合稽古に先週1週間前の土曜日に参加しました。 場所前としてはここまで非常に順調に来ているだけにあとは。
出羽海、春日野2つの部屋の合同の稽古に松鳳山も加わりました。 西の千代の国、ことしは初場所が返り十両ですべて勝ち越しして西の前頭4枚目自身最高の番付に松鳳山への手拍子コールがやはりことしも起こります。 九州場所では被災地の方々に喜んでもらえるような相撲をですが下には取りこぼしがありませんでしたね。 先場所上位で7番勝つというのは館内を使っての催しがありましたが、その際、北の富士さんにお越しいただきました。 場所前正代の勝ち。 名古屋場所は小結で11勝先場所は関脇で10勝きょうは初日、遠藤戦です。
相撲内容も重くなってきましたねいい意味で。 いい内容じゃないですか北の富士さん。 この辺が大関候補と大関になろうかという力士とね高安の突っ張りも1つの武器ですからね。 あした、こういう相撲を取れるとね豪栄道もちょっと大変ですな。 荒鷲ときょう白星が出た北勝富士北勝富士も新入幕です。 高安が非常にいい内容で白星を手にしました。 九州だけではなくって嘉風が上位をひっかき回すと大体場所は盛り上がります。 向正面に座っていても九州出身の力士が勝っていくと館内の熱気がどんどん盛り上がっていきます。
場所前も田子ノ浦部屋で琴奨菊豪栄道稽古をしたんですけどね5、6番で稀勢の里肩とか気にしながら稽古をやめてしまいましたね。 土俵下には豪栄道が控えています。 豪栄道かたさが見られません。 豪栄道が登場です。 二所ノ関一門の連合稽古にも豪栄道参加しました。 横綱日馬富士、大関照ノ富士稀勢の里や高安などが連日、境川部屋を訪れました。 舞の海さん、いい表情をしてますね、豪栄道。 北の富士さん、豪栄道から見ますと前まわしをねらう立ち合いになりますかね。 綱取りの豪栄道、初日です。 豪栄道の立ち合いはどうか。
初日白星、豪栄道。 豪栄道の先場所の優勝も集中がしっかりとできていたというところが大きかったですね。 先場所の相撲でずいぶんと得るものが多かったんじゃない豪栄道の壁になるとすれば、やはり白鵬ですね。 先場所金星2つを記録しています。 スタートだという気持ちだとつまり、優勝争いをする力士になりたいとそういう意味で今場所はスタートだと言っていました。 突き押しが上位に通用するようにもう一度御嶽海です。