バカンスモードで私ハンドマッサージをしてもらってるんですが使ってもらってる化粧品に実は久米島ならではの原料が使われているんですね。 何か分かりますか?それは、あきえちゃんの汗?大不正解です!海が近いから海の水かなんかじゃないの?久米島の沖合で取れる海洋深層水なんです。 久米島の海、海岸の近くでぐっと深く沈み込むんですが深海にはプランクトンがいないので栄養分が消費されずにお肌にいい成分がたくさん含まれているわけですよ。
海洋深層水を使って調整した温度の水がちょうど、ここにきてるんです。 久米島では、ふんだんにある海洋深層水を使いまして浅いところの海の海水とブレンドしてちょうどいい温度を作っているんですね。 なぜかというと深層水栄養がたっぷりあって海ぶどうの生育にもいいんですけど3回以上、行いますね。 海洋深層水のよさを生かしてるわけですね。 なんの変哲もないハウス栽培に見えると思うんですけどここに海洋深層水を使った世界初の農業があるんですね。
実は、世界で初めて実用化されました深層水の発電施設なんです。 深層水冷たいものを使うことで沖縄の海、あったかいですからそこで、こういうことをなさっているんです。 プランクトン、このタンクの中でまさに培養中なんです。 このプランクトンが増えるために栄養分が使われていくんですね。 しかも、もう一つ、大事なのはきょうは晴れで非常に暑いんですけど沖縄の日ざし、これもプランクトンが増えるのにとっても役立ってるわけです。