生徒役は…井戸木流テクニックを紹介。 距離感と方向の定め方に問題がありました。 距離感を修正していきましょう。 距離感が分からないというか距離感を養う事ってできますか?そうですね。 例えば まぁ ストロークで言えば自分の スタンス 30センチぐらいとるとしましょう。 はい あの キャッチボールと一緒でそこへ転がすのにこのぐらいの ストロークですよね。 はっ!おっ! これは… まずまずナイス距離感ですね。 まぁ 距離感出てますね。
ボールを投げる練習で自分の距離感を感覚的につかめばパッティングも正確になります。 近い方が目標方向 合わしやすいですよね。 そして 目印の方向にボールの ラインを合わせます。 あとは このボールのラインと平行に構えて打てば狙いどおりの方向に打ち出す事ができます。 ナイスイン!ナイスラン ナイスラン。 あと やはり こう ラインを読んでちょっと2回ぐらいね2~3回 こう素振りされた方が。 実際に 打ち出す方向と強さを イメージして2回ほど素振り。
パッティングも アプローチも同じリズム同じテンポで打ちます。 3か月ですか3か月で この うまさゴルフ歴 3か月とはとても思えない見事なスイング。 そこで ストロークの軌道を良くする練習をしてもらいます。 ロングパットを練習していた 長束さん。 ロングパットの距離感が バラバラです。 長束さんのストロークテークバックと フォローが左右対称になっていません。 バックスイングを 大きくしてインパクトで調節しないように振り幅で調節するようにちょっと頑張ってみて下さい。 1メートルの距離で4方向からパッティング。