本日のゲストはスピードワゴンの井戸田潤さんと小沢一敬さんです。 スピードワゴンとしてはスタジオパークからこんにちはは初出演。 視聴者の皆さんにスピードワゴンのお二人から聞いてみたいことがあるということで。 井戸田さんがいいと思われる方は青のボタン小沢さんがいいと思われる方は赤のボタンを押してください。 小沢さんのつぶやきツイッターが話題だということ独りぼっちで夜おうちにいるとツイッターくらいしかやることがないときがあるわけですよ。 清水さん、きょうの小沢さん絶好調です。
お母さんというかお姉さんくらいの年齢なんですけれども本当にチャーミングな人で僕は小学生とか中学生のときにこの人に出会っていたら俺、絶対短歌を一生仕事に選んでいたと思いますけれどもね。 栗木先生は添削をしていただけるんですけれども、それが非常に分かりやすくて初心者の人にもすっと入っていけるんですよ。 たぶん栗木先生は俺のことをあんまり好きじゃないですね。 慰めになっているのかな?栗木先生にお越しいただいたのでこのスタジオパークで短歌をさっき書きましたよ。
なんかとてもドラマチックな場面を捉えて。 小沢さんの歌ブラッシュアップしていただくとこうなります。 心と体のアンバランス感がまたドラマ。 小沢さんは場面を構成するのが上手ですね。 栗木先生、どうでしょうか。 「ボジョレー」が最初か。 井戸田さんの欠点はリズム感が悪い。 だからとても親近感を持ってお会いしているんですけれどもさっき、歌は小沢さんを選んだから今回は井戸田さんで。
どういうことなんですか?大丈夫ですか?革ジャンを着ているんですけれども後ろにキャラクターを背負っているんです。 名古屋でずっと別々のコンビでやっていたんです。 東京に井戸田さんはコンビで行ってそこで井戸田さんはある行動に出るんです。 名古屋までトラックで来るんですけれども僕が夜中、自分のアパートにいたらぷっぷと音がしてうるせえなと思って夜中2時ぐらい窓を開けてうるせえなと言ったら潤がトラックで来ていて東京に来ると言っただろ乗れよ、と気が付いたらここにいるんですよ。
こうして、スピードワゴン結成ということになりまして翌年からNHKでは「オンエアバトル」に挑戦されます。 スピードワゴンは2000年の5月21日1998年12月11日になぞらえてみましたが2000年の5月21日初オンエアです。 そうすると逆にオンエアされてそのあとの反響はどうでしたか?反響は、すごいですよ。 店長とかおじさんとかがNHKに出ている「オンエアバトル」で合格したとなったらじゃあ芸人やっていくの?応援しよう、みたいな。
それまでは毎年スピードワゴンで単独ライブをやっていたんですけれどもその年、小沢さんがことしはもう単独ライブやらないって言いだしたんですよ。 これは、だめだなと思ってミステリーありラブロマンスあり、SFあり解散しなかったら小沢さんの気が向いたらまた漫才ができると思って。 この間ね、ハンバーグメンチカツとトンカツと3人で芝居をやりました。 井戸田さん1人でピンでやりこれは小沢さんも作ってスピードワゴンとハンバーグ師匠いろいろやっていて。