大相撲九州場所 四日目 ▽新十両紹介(1)大翔鵬

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この番組のまとめ

きょう正午過ぎ山口県下松市の工業用水のためのトンネルの工事現場で作業員8人が体調不良を訴えて倒れました。 きょう正午過ぎ、山口県下松市の工業用水のためのトンネルの工事現場で作業員8人が体調不良を訴えて倒れたと消防に通報がありました。 工事を発注した山口県によりますと現場ではおとといから工業用水を通すトンネルの補修が行われていて、倒れた8人は当時、トンネルの中で作業していたということです。

今場所新十両昇進を果たしました。 追手風部屋の新十両、大翔鵬関でした。 追手風部屋モンゴル出身ですが日本での生活が長いですから日本語も十分日本に来て半年もたたないうちに十分しゃべれるようになったという話です。 千代大龍と蒼国来です。 ここ4場所勝ち越しから遠ざかっている蒼国来ですが今場所の序盤滑り出しは上々です。 対戦成績でもこのところ蒼国来が千代大龍に3連勝しています。 まわしを取って蒼国来、寄り倒し蒼国来勝って4連勝です。

初日の臥牙丸戦は豊響の圧力馬力が生かされました。 臥牙丸と大翔丸です。 勢と輝の対戦がありましたがきょうはしこ名に丸のつく力士大翔丸臥牙丸の対戦が組まれました。 このほか現在の現役力士では十両、千代丸幕下以下ではご覧のような力士。 臥牙丸の勝ちです。 丸どうしの対戦は臥牙丸が勝ちました。 鏡山さん、臥牙丸はこの体を生かせるかどうかですね。 勝った臥牙丸あすは千代鳳。 大島さん、長い相撲の生活300人近い力士との対戦がありました。

北勝富士もろはず押しの強さを見せました。 北勝富士腰が上がっていなかったんですが動きはよかったですからね。 立ち合いがちょっと高めですね北勝富士、もう少し低く踏み込んであたればもっといい相撲が取れると思います。 本来の妙義龍の相撲ではありません、立ち合い少し左に動きました。 右を差したい勢に対しての荒鷲の相撲でした。 ソウルオリンピックで4位に入賞した実績があります。 逸ノ城からそのあとの旭秀鵬さらに荒鷲、千代翔馬、次の貴ノ岩をまで5番連続で、モンゴル出身力士が登場します。

きのうのような相撲を取ったほうが千代翔馬はおもしろいと思います。 九州場所はことしでちょうど60回目の節目の年になります。 今場所はきのうからおとといからですね、取組の間を利用して九州場所の思い出に残る名勝負懐かしい映像ご紹介しています。 それだけ水不足に節制に協力しようということでしたがきょう解説の多賀竜の鏡山さんは三段目優勝の翌場所覚えていますか。 多賀竜は、その翌場所九州場所で上がりました。 中学生で相撲教室を開いたのも初めてだったみたいで。

錦木という力士も今伊勢ノ海部屋番付としては勢の上にきましたので現在が部屋頭ということでかなり将来期待してもいい力士じゃないでしょうか。 対向車線を走っていた大型トラックと衝突し、軽乗用車に乗っていた、いずれも60代と見られる男性3人が死亡しました。 きょう午前11時50分過ぎ、長野県との県境に近い、ぐんまけんあんなかしの国道の碓氷バイパスで、軽乗用車に乗っていたいずれも60代と見られる男性3人が病院に運ばれましたが、死亡しました。

再逮捕されたのは、大阪・泉南市の暴力団幹部、木村純一容疑者と、かったことから、出はいりしていた4人を大麻の不法所持の疑いで逮捕していました。 警察の調べに対して、4人のうち木村容疑者は、密売目的で栽培した容疑を否認しているということです。 警察によりますと、今回見つかった大麻草は、一度に押収された量としては、この10年間で全国で最も多く、このうち、成長したおよそ4000本の大麻草だけでも、為替と株の値動きです。 鏡山親方から地力の差かなということばがあった宝富士のリポートです。

かつては柏戸以来大鵬もそうでしたが、支度部屋に入ってくるとそのぐらいの緊張感があってもいいですね。 自分たちも支度部屋に入ることはありませんが横綱大関が入ってくるとシーンとなるくらいだといいと思います。 高安、大関昇進を目指しています。 高安、区切りの400勝とお伝えご当所の大関です。 大関に対して、人気の遠藤がぶつかっていくということで館内が沸いています。 この両者の対戦は初顔から琴奨菊4連勝しましたが去年の初場所遠藤が引き落としで勝ちました。 3日連続で大関を破りました遠藤。

去年の春場所以来の横綱との対戦です。 かわる土俵は稀勢の里と栃煌山です。 3日連続で遠藤がインタビュールームに向かうと思われます。 3日連続、インタビュールームです。 土俵は制限時間いっぱいです稀勢の里と栃煌山先々場所と稀勢の里も綱取りの場所でしたが序盤五日目にこの栃煌山に敗れて痛い黒星となった稀勢の里です。 先場所の稀勢の里が勝っています。 稀勢の里、栃煌山といいますと向正面の大島さんが優勝を果たしたその優勝を争った平成24年の夏場所でしたあれを思い出しますが。

豪栄道の綱取りを見たいというお客様も大勢駆けつけていると思います。 鏡山さん、この3日間豪栄道どうですか。 豪栄道、大体、負けるときは引くときですね。 相手があたってくる力士だけにしっかりと踏み込んで右を差すことを前提に取っていけばいいと思います豪栄道。 一世一代綱取りを目指す大関豪栄道。 両者互いに合わせようとしました立った瞬間にもう右が入りました攻める気持ちです豪栄道。 先々場所の豪栄道とは別人ですね。 いい立ち合いをしましたこれだけ攻める気持ちが前面に出ている豪栄道いいですね。

日馬富士と琴奨菊に勝っています。 きょうはたまたま白鵬との交流も深い大島さんが向正面ですから、話がどうしてもそちらのほうにいってしまいます対戦相手は魁聖です。 鶴竜にも10回対戦して一度も勝っていません。 横綱日馬富士対戦相手碧山です。 過去の対戦は12対3大鵬の全盛時代柏鵬時代と言われましたけれどもそのときのもう1人の柏戸はきょうの多賀竜鏡山さんの師匠です。 日馬富士は8回です。 碧山は4日連続の大関横綱戦です。 拍手と歓声日馬富士が少し足を気にしています。