大相撲九州場所 五日目 ▽新十両紹介(2)小柳

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この番組のまとめ

毎日小柳関頑張れと言ってもらえて関取になったんだなという実感が湧いてきます。 群馬県渋川市の金井下新田遺跡で、6世紀初めに起きた榛名山の噴火の火砕流で埋もれた場所から、馬2頭の輪郭と骨の一部が見つかりました。 群馬県渋川市の金井下新田遺跡では6世紀初めに起きた榛名山の噴火の頭の骨の一部も見つかったということです。

小学生時代の相撲の映像です。 自分が人よりもやっぱり相撲がいちばん最初にあったので高校も相撲で入学しました。 2年生のとき学生相撲選手権で準優勝。 3年生のときは世界選手権団体戦で見事世界一に輝きました。 北勝富士、御嶽海関学年としては1つ下になりますけれども、この中で活躍して大相撲の世界を目指そうと思ったのはいつですか。 大相撲を具体的に目指そうと思ったのは大学4年生のときの全日本選手権でベスト8で負けてしまって幕内最初の取組の両力士石浦と逸ノ城が土俵です。

土俵は制限時間いっぱいです。 1勝3敗の英乃海2勝2敗の千代大龍。 突き出し、千代大龍の勝ち。 千代大龍、かち上げから右ののど輪英乃海の体が起きてしまいました。 千代大龍、いい内容で3勝目です。 場所前、部屋に鶴竜自分の部屋においてふだんの稽古ですよね。 先ほど、小柳をお伝えしましたが土俵に新入幕の北勝富士。 大輝改め北勝富士です。 きょうも同じ押し相撲馬力のある豊響戦です。 千代鳳のリポート臥牙丸をつり出しました。

九州場所の新しい会場福岡国際センターです。 優勝争いは北の湖を中心に展開すると思いますが両横綱が必ずしも万全でないだけに波乱含みの九州場所になりそうです。 平成25年が初の三賞平成26年の新三役で唯一の負け越しになるんですが毎年、いい形で九州場所を締めくくるって、よい年を迎えたいという思いが強くてそれがいい結果に結び付いているのではないかと話していました。

対戦相手の宝富士も九州場所は過去7年経験していますが6回この場所を勝ち越しています。 先ほどご紹介した勢とともに、敢闘賞を受賞した九州場所です。 声援が大きいことが相手のほうがやりにくいんじゃないでしょうかねと話していた松鳳山です。 佐田の海は平成22年に、この九州場所を十両で勝ち越して以来、関取で九州場所勝ち越しというのがありません。 先場所は佐田の海が攻め込んだんですが松鳳山が土俵際でもろ差しになって、うっちゃりで、逆転勝ちをしました。

綱取りの豪栄道はきょうは碧山戦3人の大関を破っている遠藤はきょうは横綱日馬富士に挑戦です。 徐々に状態がよくなって稽古も積めるようになってきました東京・築地市場の水産物の卸売り業者で作る団体が、築地市場の7つの卸売り業者などで作る東京都水産物卸売業者協会は、豊洲市場への当初の移転予定日だった今月7日以降に発生する推計の損失額をまとめました。

大関昇進の目安が33勝といわれていますが今場所は12番勝てば33勝に到達となります。 高安がきのうは隠岐の海戦左四つ右上手の形を作って寄り切りで勝ちました。 今場所後の大関昇進のためには厳しい星となりました。 高安は自分の相撲は見たんですがこちらの問いかけには今、本人が相撲を楽しいころじゃないですか。 高安は大関昇進。 高安と豪栄道は比べものにならん最近、殴られてばっかりいるので動揺しなかった。 福岡出身の琴奨菊、大分出身の嘉風ということで館内の雰囲気ががらっと変わりま向正面、不知火親方です。

今場所は綱取りがかかる豪栄道大きな注目を集めています初日から4連勝。 北の富士さん、そういう意味では初日から4連勝豪栄道いいですね。 鶴竜も初日から4連勝日馬富士は1敗はしましたが先場所は豪栄道が首投げで逆転勝ちしてますね。 豪栄道はきのうしっかり踏み込むことができたと振り返っていま豪栄道はきょうは碧山と対戦し回り込んで上手出し投げ稀勢の里の勝ち。 遠藤戦の負け方が気になったんですがきのうきょうと稀勢の里も横綱をねらう豪栄道にとっては手ごわい相手になります。

そこに向かっていく豪栄道。 豪栄道コールがまた起こりました。 まず向こう向正面、不知火親方に伺いますが豪栄道の相撲いかがですか。 豪栄道は引き揚げていくとそこに大きな拍手です。 土俵上は日馬富士と遠藤。 お客さんの視線が花道を下がる豪栄道からまた土俵上に戻ってきました。 日馬富士はきのうの取組で右の足首をかなり気にしていました。 日馬富士、完勝です。 日馬富士の右ののど輪で浮いてしまいましたね。 左の日馬富士ののど輪強烈だね。 栃煌山戦。 きょうは栃煌山戦です。