安倍総理大臣とトランプ次期大統領との会談が、日本時間の午前7時から始まることになっています。 このため安倍総理大臣は、まずはトランプ氏となんでも話せる関係を築くとともに、新政権の中枢に入りそうな要人や、アメリカ議会の関係者などとの関係強化にも取り組み、続いてアメリカ側の出方について、会談場所のトランプタワーの近くにいるワシントン支局の禰津記者に聞きます。
築地市場の移転を巡っては小池知事が、移転先となる豊洲市場の安全性の確保が不十分だなどとして、当初予定された今月7日の移転を延期することを決め、その後、盛り土の問題が発覚したことで、新たな移転時期が見通せなくなっていました。 それによりますと、現在進められている専門家会議や都のプロジェクトチームによる検東京オリンピック・パラリンピックの際のアクセス道路となる環状2号線の築地市場跡地での整備が間に合わないという指摘が出ていたことについても、代替案がまとまりました。
国際協力銀行は、ズベルバンクを介する融資枠を、日ロ間の経済協力が進めば、需要が高まると見て、今回、国際協力銀行単独で新たな枠を設けようとするものです。 日米外交筋によりますと、安倍総理大臣とトランプ次期大統領との会談が、先ほど、日本時間の午前7時ごろ、始まりました。 韓国メディアは、大統領側は、検察の最後通告さえも拒否したと伝えていて、野党3党はきのう緊急の代表会談を行い、パク大統領の退陣を求める全国的な署名運動を行うことなど、3党が連携を強化することで合意したと発表しました。
年金支給額の新たな改定ルールを盛り込んだ、年金制度改革関連法案について、与党側は今の国会で成立させるため、来週中には衆議院の厚生労働委員会で採決したい考えです。 年金制度改革関連法案を審議している衆議院厚生労働委員会では、民進党と共産党が初めて質問に立ったおとといに続いて、きょうも質疑が行われることになっています。 一方、採決日程を巡って、与党側は、世代間の公平を図り、これに対して、民進党などは委員会での審議は始まったばかりで、井原さん。