大相撲九州場所 六日目

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この番組のまとめ

北太樹、山口、青狼、里山。 もともと地力のある力士ですから旭日松に北太樹、土俵に上がりました。 先月34歳なった北太樹はここまで4勝1敗ときょうは1敗力士、里山青狼、山口といずれも勝ってこの北太樹が最後土俵に上がっています。 その先場所序盤は、1勝4敗だったんですが今場所は4勝1敗です。 きのうはようやく先場所あたりから股関節が少し動くようになってきましたという話をしています。 先場所は1勝4敗からという話でしたが安美錦関が頑張っている姿を先場所に見てついに勝ち越しましたね。

34歳の北太樹対戦相手旭日松は27歳。 十両4場所目で今場所初めて5枚目以内西の十両3枚目です。 相撲内容について先場所辺りは悔いの残る負け方もいくつかあったが星勘定で、いくつ勝てば上がれるということは一切考えたくないけれどもいい意味で、大きな目標にして今場所、臨んでいきたいと意欲的に新入幕に向けても口にしていました。 このあとの星しだいではありますが20歳での新入幕を目指すということになると3年前の夏場所の千代鳳以来ということになります。

今場所はここまで落ち着いて取れていると話す大砂嵐。 今場所、調子がいいと思います。 鶴竜も今場所調子いいんじゃないですか。 かたや豪栄道にとっては先場所、全勝優勝ですが今場所は白鵬も戻ってきて鶴竜も調子がよくてさらに高い壁が待ち構えていますね。 きょうは返り三役、今場所好調の玉鷲との対戦です。 今場所は豪栄道は下がりません千代皇平成3年生まれの25歳です。 先場所は剣翔が今場所と逆でした。 過去の対戦は今場所の相撲に蓄積されてきます。 鹿児島志布志市出身のご当所、千代丸3勝2敗です。