大相撲九州場所 六日目 ▽新十両紹介(3)明生

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この番組のまとめ

熊本地震で被災した熊本城の建物のうち築城当時の姿をとどめるとされる国の重要文化財宇土櫓の内部を写した映像が写っていて、地震による被害の大きさがうかがえます。 パレスチナ暫定自治区のラマラで、日本とパレスチナの文化を紹介し合う初めての文化交流イベントが開かれ、訪れた人たちが日頃接する機会がない日本の歌や舞踊を楽しみました。

確か幼稚園のときで男の子に生まれたら、絶対にまわしを締めないといけないというくらいの相撲が盛んな場所でもう締めてますね。 そして相撲を初めて小学4年生のときには奄美の大会、たくさんの子どもたちがいますけれども優勝したんですよね?そうですね。 これで初日、四日目五日目、六日目とことしの九州場所4回目の満員です。 六日目最初の土俵は逸ノ城が西から東からは返り入幕の千代大龍です。 今場所初めて得意の右四つ左の上手体重を落としてまだこの体重に慣れていないということでした。

土俵上は千代鳳と蒼国来。 きょうの相手は千代鳳対戦成績が千代鳳も6勝蒼国来の1勝です。 蒼国来が六日目今場所の初黒星。 これまでの対戦ですとああやって攻め込まれたところから蒼国来が逆襲して攻め返す相撲が多かったんですがきょうは千代鳳が下から下からよく攻めました。 蒼国来が初日から白星を並べてきましたが六日目敗れました。 英乃海が1勝旭秀鵬は今場所まだ白星がありません。

向正面は若の里の西岩親方です。 先場所の全勝優勝は大きかったんでしょうか。 きょうは、まっすぐあたってそこから攻め返した北勝富士。 北勝富士も左から大きく踏み込んでいますが。 向正面の西岩さん6日間見ていますが全力を出し切ったすばらしい相撲が続いていると思います。 北勝富士、あすは千代鳳戦です。 臥牙丸は蒼国来戦です。 15枚目以内で全勝しますと来場所十両昇進というのがこれまでの慣例となっています。 北勝富士のリポートです。 見事な相撲を取りました北勝富士です。

二所一門は場所前合同の稽古をされますが荒鷲が今場所はだいぶ戻ってきたんじゃないでしょうか。 九州場所ことしでちょうど60回目節目の年を迎えました。 今場所は九州場所の思い出に残る名勝負や懐かしい映像をご覧いただいています。 昭和56年、この福岡国際センターで九州場所で開催された初めての場所で千代の富士が優勝しました。 そこから九州場所は8連覇達成しました。 昭和の時代はが福岡国際センターでの優勝を手にしました。

幕内2場所目です。 足首、低い位置に千代翔馬は足をかけてきました。 平成2年の春場所の対戦を振り返ります。 この場所が大関を懸ける場所でこの場所で結局大関を決めましたね。 福岡出身の松鳳山が上がっています。 腰痛などもあってなかなか稽古が積めない場所が続いていました。 この場所前は木瀬部屋で何日間か相撲を取りました。 一方の松鳳山も今場所は元気です。 向正面、西岩木山西岩さん、松鳳山今場所、稽古場などを見ますと差す相撲があるんですが場所では突っ張る相撲が戻ってきましたね。

具体的には、中国市場で電気自動車の販売に乗り出すことを検討するとしていて、現地の拠点に蓄電池の試験を行う施設を新たに建設するなど、研究開発の体制を強化する方針です。 トヨタはこれまで、中国でハイブリッド車を販売してきましたが、次世代エコカーの主流が見えない中で、カーをそろえる戦略を打ち出した形です。 トヨタは今月に入って、電気自動車の量産体制を整え、本格的に参入する方針を明らかにしていて、今後、中国でもエンジニアの育成を図るなど、体制を強化していく方針です。

序盤5日間が終わって今場所は、なんといっても大関豪栄道の綱取りなるかというのが最大の注目点です。 豪栄道の相撲です。 その豪栄道が花道の奥にすでに姿を見せています。 その豪栄道が入場してきました。 魁聖は初日から3横綱、2大関上位戦が5日間続いたわけですが平幕の千代の国にも敗れて6連敗です。 魁聖はあすは豪栄道に挑みます。 きのうは豪栄道戦。 少し豪栄道がぐらつく場面がありました。 過去対戦成績で見ますと碧山の9勝、高安6勝やや苦手意識がある碧山の対戦です。

勝った碧山は今場所の初白星。 碧山としては今場所の初白星を六日目に挙げています。 土俵に綱取りの豪栄道が上がって仕切りを重ねています。 正面の陸奥さん向正面が西岩さんそろって立ち合いがいいという豪栄道についての評価でした。 きょうの玉鷲戦は距離を開けたくないということですね。 序盤5日間は5連勝で乗り切った豪栄道。 豪栄道、敗れました。 ここまで無傷できた綱取りの豪栄道。 豪栄道は最後、中に入ったんですが、あそこでまわしを引きたかったですね。

新三役の場所は去年の春場所4勝11敗でした。 三役に戻ってきて今場所これで4勝2敗の玉鷲。 土俵上は照ノ富士と栃煌山が制限時間いっぱいです。 照ノ富士はカド番の場所ですが4連勝できています。 琴奨菊が地元の場所で二日目から3連敗中でしたがきのう連敗を止めました。 ここまで1勝4敗の隠岐の海と地元の大関琴奨菊の対戦です。 突いてこられたという感じですが今場所は我慢が足りない感じですね。 琴奨菊は自分の相撲が取れたんじゃないでしょうか。 今場所新三役の御嶽海。 陸奥さんの新三役の場所は62年の初場所。

まずは鶴竜ですが一門の横綱鶴竜が白鵬の1000勝ですとか豪栄道の綱取りに注目が集まりますが鶴竜になかなかスポットが当たりませんよね。 場所前から稽古などを取材していますと3人の横綱の中では、いちばん稽古もできましたし5日間見ても、いちばん安定してるように見えますね。 嘉風も今場所はここまで1勝4敗。 今場所初めて鶴竜にも引きが出ましたがなんとか白星を手にしました。 鶴竜は少し右を固めるようにあまり注目されていませんが優勝争いに絡んでくるような気がします。