この方のお父さんはですね紙切りの名人として知られておりまして二代目林家正楽さんでございます。 昔話ちゅうのはね だんだんだんだん 美化されて今の きれいなやつになってんねんけどもともとのやつは今のと ちょっと違ってねグロテスクな表現があったりとかそういう ハエが出てたりするところがあるらしいよ。 ハエなんか出る?あれ知ってるか? 「浦島太郎」。 「浦島太郎」 昔ハエのたかっている亀を ハエのたかっている子どもたちがいじめていました。
時間が来たのでハエのたかっている亀は背中に ハエを乗せて陸の方に上がってきました。 村の風景が変わっていたためにハエのたかっている浦島太郎は開けてはならないと言われたハエのたかっている玉手箱を開けてしまいました。 竜宮城に何やねん。 「のっぺらぼう」ある男が 釣りに出かける途中一軒のうどん屋に立ち寄りました。 多分 ピンポイントで7匹やろそれやったら お前。 「シンデレラ」いうやつ。 「シンデレラ」 昔 エメラルド城というお城にミハエル王子というどうもありがとうございました。
どうだい? 木の芽田楽だ。 「木の芽田楽? おい 聞いたか?木の芽田楽だ」。 「結構だな」 「木の芽田楽だよ。 で 木の芽田楽ってのは何ですか?」。 角の豆腐屋『木の芽田楽 始めました』看板が出てたんだい。 木の芽田楽。 これが お前 木の芽田楽だ」。 「そっちは?」「南京豆」「これは早かったね。 「人参大根。 人参大根」。 「人参大根? 3本だ。 「みかん キンカン ピーマン。 みかん キンカン ピーマン」。 「みかん キンカン ピーマン4本だ。
「ロン リーチ一発南南 変形頭待ち。 ロン リーチ一発南南 変形頭待ち。 え~ 先年 神泉の門前 玄関番人間半面半身 金看板銀看板瓢箪看板 金看板根本万金丹銀看板根元反魂丹瓢箪看板 灸点と。 「これはね 京都神泉の門前に薬屋があってさよく あの ほら学校の保健室 置いてあったろ?人間の形でもってさ半分 内臓が見えてるような。 金看板 銀看板 瓢箪看板金看板にはね 根本万金丹銀看板には 根元反魂丹瓢箪看板には 灸点とこう書いてあるんだ」。
そこで キャンプを張った時のボランティア活動をして実体験のね子どもたちの実体験の指導それと まあ 被災地支援の時にサポートとして行ってですねさまざまな現場を知るという教育をしたりとかですね。 決して 選手を馬車を運ぶ馬にしてねケツをたたいて目標地まで運ぶとか逆に この馬もね 喉渇いた飯食いてえっていう時にも食わせない 飲ませないで目標地まで運ぶなんていう指導昔 ありましたよね。