３２分ごろからはＮＨＫが主催する教育コンテンツの国際コンクール「日本賞」。 「もっとＮＨＫ」でことしの受賞作品とＮＨＫの取り組みをお伝えします。 沖縄県出身者とその子孫が集まるイベントが開かれました。 ジャンプの精度、縄の早さを徹底的に分析する頭脳派。 実はこれ、都市伝説なんです。 ＢＳプレミアムの「ミステリー散歩 まちナゾ」は街に伝わるうわさや都市伝説謎めいた話を徹底調査しその真相に迫ります。 そして、新宿二丁目には夜な夜な、女性の幽霊が現れるという都市伝説も。
日本賞はコンテンツ部門と企画部門の２つの部門に分かれています。 コンテンツ部門は、幼児向け児童向け、青少年向け、一般向けそして、デジタルメディアを活用した作品が対象のクリエイティブ・フロンティアといった５つのカテゴリーに分かれていてそれぞれに最優秀賞が送られます。 まずは、ことしの日本賞の様子とコンテンツ部門の受賞作品をご覧ください。
クリエイティブ・フロンティア・カテゴリーは、ＮＨＫの「プロフェッショナル私の流儀」が選ばれました。 企画部門で最優秀賞を獲得すると日本賞のサポートで企画を実現することができます。 ２０１６年企画部門の最終審査に進んだのはコロンビアやアフガニスタンルワンダ南アフリカなどの制作者たち。 また、日本賞はコンクールだけでなくシンポジウムやワークショップなど、世界中の教育コンテンツの制作者や研究者などが数多く参加するイベントを開催しています。