あさイチ「スゴ技Q 徹底活用!柿の知られざるパワー」

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この番組のまとめ

先ほどの記者会見で、地震のメカニズムについて、気象庁、正断層型ということを発表したんですけれども、これは要は、岩盤の上盤側が下がる形の、ずれて下がるような形の地震ですので、要は、縦方向に岩盤が動くということで、やはり上下方向の動きがあったということで、津波が非常に発生しやすい地震のメカニズムだということがいえると思います。 岩手県の久慈港では午前7時54分に80センチの津波を観測して、さらに上昇中です。

また正断層型ということで、岩盤の上版がずり下がる、上下方向に岩盤が動いている地震ですので、特に警報が出ている宮城、福島の沿岸にいる方は、絶対に海に近づかず、さらに早くまだ避難していない方は、早く高台に逃げていただくと、近くの避難場所もしくは避難ビルなど、高い場所に逃げていただくと。 では茨城県大洗町から、失礼しました。 そして福島県相馬港では7時6分茨城県大洗港では午前7時8分に岩手県大船渡港では午前7時56分、40センチで上昇中です。

津波警報が発表されている宮城県と福島県では、津波が観測されています。 岩手県宮古港では午前8時9分に40センチ、千葉県勝浦市で午前7時3分に30センチ、引き続き福島県の沿岸と宮城県の沿岸に津波警報が出ています。 急いで逃げて避難を続けてくださこの地震で気象庁は福島県に加えて、午前8時9分に新たに宮城県にも津波警報を発表しました。 また福島県相馬港で午前7時6分に90センチ、岩手県久慈港で午前7時37分に80センチ、福島県いわき市小名浜港で午前6時49分に60センチの津波を観測しました。

5時59分に福島沖、深さ10キロ、震源まで福島第一の所から5垂直方向45.5ガル、福島第二のほうでは水平方向68.4ガル、垂直方向65.6ガルということで、福島第二のほうが若干大きな地震になっています。 福島第二については、もうすでにわれわれのほうから発表させていただいておりますが、3号機の使用済み燃料プールを冷やすポンププールの水が揺れてそれによって止まったものと考えておりますが、津波は6時38分に、福島第一、第二とも1メートルの津波を確認人の安否に異常はないということが確認できています。

もし何か漏れていたらまずいという判断で、こういうのはやっぱり地震のとき、止めて、あと点検が終わったら、復旧をかけるということになると思いますが、皆さんご承知のように、流れている滞留今の東京電力の会見によりますと、まず福島第二原発の3号機、これ、原子炉建屋の一番最上階に使用済み燃料プールというものがありまして、使った燃料を保存して、保管をしておくプールがあるんですけれども、止しました。

今、画面では陸上自衛隊が、福島第一原発の上空から撮影した映像です。 福島第二原発、午前8時前に陸上自衛隊が撮影した映像です。 現時点では、プールの水温が、ではその原発について、原子力規制庁によりますと、福島第二原子力発電所3号機で、一時、使用済み燃料を冷却するための水を循環するポンプが停止しましたが、1時間ほどで再開しました。 午前7時55分現在、それ以外の原発や原子力施設では、今のところ、異常はないということで、原子力規制委員会は内閣府と共に、原子力事故合同警戒本部を設置し、情報収集を進めています。

先ほど港付近に人の姿が見えましたが、福島県に加えて、午前8時9分に、津波警報が出ている仙台港では、午前8時3分に1メートル40センチの津波を観測しました。 また福島県相馬港で、午前7時6分に90センチ、震度5弱の強い揺れを福島県のいわき市と白河市、須賀川市、南相馬市、広野町、楢葉町、双葉町、浪江町など14の市町村と、茨城県の高萩市、それに栃木県大田原市で観測しました。 画面は福島県いわき市小名浜港のと岩手県、茨城県それに千葉県九十九里・外房沿岸、千葉県内房と伊豆諸島です。

気象庁の観測によりますと震源地は福島県沖で震源の深さは25キロ、避難を続けてください。 それでは福島県いわき市、宮城県石巻市、茨城県大洗町から中継です。 津波警報が出ている宮城県石巻市です。 津波警報が発表されているところでは津波による被害が発生しますので沿岸部や川沿いにいる人、まだ避難されていない方がいらっしゃいましたら直ちに高台や避難ビルなど安全な場所に避難してください。

メカニズムですが先ほど気象庁は会見で出しましたが上下方向に断層が動きますので観測された津波の高さというのは、港などにある検潮所の高さですのでそれよりも高くなる可能性が被害を受けていてまだ修復が終わっていないところもあります。 福島第二原子力発電所3号機で使用済み燃料などを保管する燃料プールの冷却用のポンプが停止し、核燃料の冷却が停止しましたが1時間半余りでポンプは再起動され冷却を再開しました。

東北電力は監視態勢を強化してこれは東京電力福島第二原発の上空からの映像です。 福島第一原発、第二原発の周辺では1メートルの津波が観測されたという情報が先ほどありました。 福島第二原発の上空からの映像、原子炉建屋などが映っています。 福島第二原発上空からの映像をお伝えしています。 福島第二原発の3号機では、使用済み燃料などを保管する燃料プールの冷却用のポンプが停止し、核燃料の冷却が停止しましたが1時間半余りでポンプは停止し核燃料の冷却が停止しましたが、1時間半余りでポンプは再起動されて冷却を再開しています。

この地震で楢葉町と富岡町にまたがる場所に立地する東京電力福島第二原子力発電所では、への送水が停止したということです。 お伝えしていますように福島県、宮城県には引き続き津波警報が出ています。 お伝えしていますようにきょう午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震がありこの地震で気象庁は、宮城県と福島県の沿岸に津波警報を発表して高台に避難するなど警戒を呼びかけています。 これは仙台市の上空を飛んでいる陸上自衛隊のヘリコプターからの中継映像です。

きょう午前5時59分ごろ福島県沖を震源とする地震があり、この地震で気象庁は福島県に加えて宮城県と福島県の沿岸で予想される津波の高さは最大で3メートルです。 また津波注意報が出されているのは青森県の太平洋沿岸と岩手県、茨城県、それに千葉県九十九里・外房沿岸、千葉県内房と伊豆諸島です。 予想津波警報が出ている仙台港では、午前8時3分に1メートル40センチの津波ををすることが必要です。 津波警報が宮城県、福島県に出ています。

そして津波注意報が出されていた青森県太平洋沿岸、千葉県九十九里外房・千葉県内房、伊豆諸島では津波注意報が解除さ見に行かないでください。 気象庁は引き続き岩手県と宮城県、福島県それに茨城県の沿岸に津波注意報を出していて海岸や川の河口付近から離れ、近づかないよう呼びかけています。 いますように、けさ、福島県沖で起きたマグニチュード7.4の地震でとするマグニチュード7.4の地震があり気象庁は宮城県と福島県の沿岸に津波警報を青森県から千葉県にかけての太平洋沿岸と千葉県内房それに伊豆諸島に津波注意報を発表しました。