今月初めに行われた4者協議の作業部会に合わせて、東京大会の開催経費を試算した結果、施設整備費や警備費など主な項目のみで、およそ1兆2000億円に上ることが分かりました。 この中には選手村の運営費などが含まれていないため、総額では2兆円前後に上る可能性組織委員会は8000億円には開催都市や国が行う警備、輸送、技術などの費用が含まれておらず、直接の比較は適当ではないとしています。
保志の勝ち、初優勝!保志、見事に優勝を決めました!保志、初優勝です。 千代の富士、寄る寄る寄り切って千代の富士17回目の優勝です。 横綱千代の富士18回目の優勝あっけなく決めました。 千代の富士の年に始まったことしの大相撲界ですが果たして九州場所千代の富士が締めくくるのか、それとも双羽黒が初優勝を手にするのか。 切れない、切った切った!千代の富士、寄る!もろ差しだ!千代の富士、もう1回寄る!もう1回寄る!なんとことし1年6場所5場所を制覇しました千代の富士。
まわしを取りにいきました北勝富士。 北勝富士6勝目、6勝4敗まわしを北の富士さん取りにいきましたね。 ハイビジョンテレビの16倍の超高精細映像で土俵のすぐそばで見ているような臨場感をお楽しみいただけます。 千秋楽まで毎日午後4時から6時までの2時間、全国のNHKの放送局や渋谷のNHKふれあいホールNHK放送博物館NHK放送技術研究所などでご覧いただけます。 試験放送の詳しい公開日時についてはお近くのNHKまでお問い合わせください。 北勝富士についてのリポートです。
場所ごとに何年の何月だとそういう関係で過去両者は7回幕内で対戦があります。 九州場所はことしでちょうど60回目の節目の年です。 今場所は取組の間を利用して九州場所の思い出名勝負懐かしい映像をご覧いただいています。 左四つ!上手を取りました!魁皇、右上手。 横綱・朝青龍明徳成績は13勝2敗であります。 江戸時代の10代雲龍その横綱がついに誕生したかというあの魁皇の一番。 豪風のいなしに対して千代大龍のほうが悩んだんですかね。 千代大龍は、いつものように腕も伸びませんでした。 千代大龍は4勝6敗です。
もう1人の鷲東の千代翔馬、7勝2敗で勝ち越しが懸かります。 千代翔馬、きょうの勝ち越しはなりません。 客のために相撲を取っているのではないやと言っている力士もいますがそれは間違いだと思います。 幕下上位の相撲アキレスけんの断裂で休場して幕下に番付を下げている豊ノ島、3勝2敗と白星を1つ先行させました。 目の前で変化があったうえに相撲を取ろうとしたら待ったがあったので変わってくるのではないかとどきどきしました。 千代翔馬についてのリポートです。 松鳳山が組みにいってしまって相手に先手を取られました。
三役という地位は今千代の国がいちばん目標にしている番付で今場所西の4枚目自己最高位三役経験者と多くあたる地位で本当に楽しみにしていたそうです。 安倍総理大臣は、インド北部で起きた特急列車の脱線事故で多くの死傷者が出たことを受けて、インドのモディ首相に対し、犠牲者への哀悼の意を表するとともに、日本として必要な支援を行う用意があるというメッセージを送りました。
アパレル業界では、低価格の衣料品専門チェーンの台頭や、出店しているデパートの売り上げの減少などで業績が低迷していて、九州場所十日目このあと幕内後半へと進んでいきます。 きょう正面の解説が第52代横綱北の富士の北の富士勝昭さん。 錦木が下で振って地元九州熊本出身の正代が勝ち越しを懸けて土俵に上がって2桁勝ってなんとか来場所につなげたい状況の高安ですけれど熊本宇土市の出身です。 冬巡業中の12月の12日に熊本宇土市宝富士勝って6勝4敗。 土俵上は嘉風と琴勇輝です。
今場所は勉強と思ってどんどん相手にぶつかっていってほしいと思います。 稽古場でできないことは本場所でもできません。 きょうのような相撲、気迫関ノ戸さん、15日間見せることによって星とは関係なく新三役で得るものが大きいわけですね。 土俵上は玉鷲と魁聖この2人は魁聖のほうが対戦成績リードしています。 立ち合い、今場所は玉鷲関に負けてしまうのでとにかく粘ってまわしを引いて取りたいと話していました。
よほど豪栄道がこういう状態の力士に負けたんだからただ差されて逆に持っていかれたというのがそもそもの話なんです。 豪栄道は今場所後の横綱昇進は絶望的になりました。 しかし3敗するのが早かった十日目で手を出した豪栄道左差し豪栄道の部屋境川部屋の部屋付きの親方として指導にあたっています四日目ぐらいまでは立ち合いもよくながらもよかった五日目くらいから少し立ち合いふわっとしている。 3敗目を喫して、綱取りがかなり遠くにいってしまいました豪栄道。 十日目からの相撲が豪栄道のこのあとの力士人生にとっても大切です。
逆転優勝のためには白鵬という壁を超えなくてはいけません稀勢の里、寄り切り。 何度も危ないシーンがありましたがしのいだ稀勢の里が左四つ右上手。 稀勢の里は、あすは鶴竜戦です。 9連勝の鶴竜7勝2敗の照ノ富士との対戦です。 ただ1人9連勝の鶴竜全勝を守れるかどうか。 横から崩した鶴竜、10連勝。 北の富士さん、鶴竜の好調さがうかがえる相撲でしたね。 成績しだいでは大関昇進が懸かった高安の九州場所5敗を喫して場所後の大関昇進はなくなりました。