けさ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震がありました。 地震が起きたのは、夜明け前の午前5時59分ごろ、福島県や茨城県などで、震度5弱の強い揺れを観測。 気象庁は一時、宮城県と福島県の沿岸に津波警報を出し、こちらは、宮城県多賀城市の砂押川。 津波は仙台港で1メートル40センチを観測するなど、東北から関東の太平洋沿岸を中心に、各地で観測されました。 震度3を観測した福島県双葉町と大熊町にまたがる、福島第一原子力発電所では、この地震で新たに異常が発生したという情報は入っていないということです。
ツイートでも、東日本大震災を思い出したというのもありますけれど、今回同じエリアで起きた地震と津波でした。 高台に避難しろと言われても、道路が2本ぐらいしかないので、すぐ渋滞してしまう。 東日本大震災では安全が確認されないうちに、自宅に戻ってしまって、被害に遭ったという方も多くいましたので、その安全が確認されるまでは、戻らないという、その教訓が生かされた部分もあったと思います。 災害時の避難に詳しい専門家は、海の近くにいるときは、情報を待つのではなくて、すぐに安全な場所に避難するのが基本だと指摘しています。
この赤く囲われてる、四角の範囲なんですけれども、この5年前の東日本大震災を引き起こしたこの巨大地震というのは、マグニチュード9.0という、非常に規模の大きい地震でした。 気象庁によりますと、巨大地震以降、マグニチュード7クラスの地震が、今回の地震を含めて10回発生しています。
日本各地との定期便を運航している、会社側は、おととしと去年に相次いだ墜落事故で搭乗率が下がり、財務状況が悪化し、今後も経営の改善が期待できないとしています。 国土交通省は、トランスアジア航空が今後の運航をすべて停止することを受けて、日本支社に対し、すでに支払った運賃の返金など、予約をしている人への対応に万全を期すよう指示しました。
パラフェス?おっ?なんだこれ?パラリンピックのメダリストたちなどによるライブイベントが、今夜行われたんですね。 2020年東京パラリンピックに向けて初めて開かれるパラフェス。 パラリンピックの競技のデモンストレーションが行われています。 4年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催経費について、組織委員会が新たな試算をまとめました。