2016NHK杯フィギュア「女子シングル・ショートプログラム」

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この番組のまとめ

解説は2006年のトリノオリンピック金メダリスト荒川静香さんです。 今シーズンは絶好調というロシアのアンナ・ポゴリラヤ。 トリプルルッツトリプルトーループ。 しっかりとスピンやステップでも丁寧にこなすゆとりがあるというのがよさです去年のNHK杯も出場しました。 トリプルルッツトリプルトーループですね。 ポゴリラヤはロシア大会では最後のスピンはレベル471.56。 パーソナルベストに、およそ2点ほど足りませんでしたがしかしすばらしい得点を見せましたアンナ・ポゴリラヤ。

足換えのコンビネーションスピン。 高さがあるトリプルルッツとトリプルトーループでした。 ロシアのマリア・ソツコワ自己ベストのショートプログラムを見せました。 はつらつと滑って笑顔がテーマとショートプログラム話していました。 回転不足のないジャンプをしたいと話していましたがどうでしょうか。 次のジャンプはコンビネーションにしなくてはいけません。 そのジャンプをNHK杯まで猛練習してきたということでしたがそのジャンプでちょっとミスがありました。

♪~トリプルループを予定していましたが、シングルになってしまいました。 シングルジャンプになってしまいましたので得点がつきません。 ショートプログラムはトリプルジャンプを入れないといけないんですがあのジャンプがシングルですね。 後半に入れているジャンプでもありましたから1つ得点がゼロになってしまうということは大きな失点になってしまうんですがただそのほかのスピンやステップ音に合わせるということでは魅力の詰まったすばらしいプログラムでしたね。

きょうは回転不足を取られてしまったのであしたのフリーは思い切ってジャンプを跳んでノーミスの演技ができたらいいなと思います。 このNHK杯でも表彰台そしてグランプリファイナル出場という可能性を残しています。 どこまで伸びてくるか4位コンビネーションは予定どおりいかなかったんですがすぐにリカバリーしましたね。 足換えのコンビネーションスピン速度がいいですね。 最初のトリプルフリップからのコンビネーション。